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フロントディレイラーのトップ側調整ねじがうまく調整できない理由と対策
- フロントディレイラーのトップ側調整ねじが上手く調整できない理由と対策について解説します。
- フロントディレイラーのトップ側調整ねじを調整する際の注意点や問題解決方法について詳しく説明します。
- フロントディレイラーのトップ側調整ねじの調整方法やワイヤーのテンションについて解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
>ワイヤーのテンションによって動くディレイラーを無理矢理抑えこんでいるため・・・ 可動域を制限しなければ外側にはみ出してしまうので 抑え込んでいるという表現は まぁ理解できますが 「無理に」では有りません。 範囲を決めてそこまでしか引かないのですから設定の範囲で有り、メカ的にも無理はありません。 無理矢理に抑え込もうとするやり方が間違っているのです ですから ワイヤーを緩めて最初からやってくださいと指示しました インナーでワイヤーを張り アウターに変速すると絶対に緩いはずです そこでテンションを徐々に掛けて設定した可動域いっぱいまで引きます どこに無理がありますか? レバーを引く時に重いと感じたり リリースで バチーン! となる事があるならセッティングが適切ではありません あーそうそう、ワイヤーの固定方法にも決まり事があります 間違った固定をすると引き量が合わなくなりますので レバー操作して カチ!っと鳴っても適切な位置にシフト出来ません 自分で出来ない時はショップで見てもらい、同時に教わってください。
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- すーぱーそに子(@studioepo)
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基本に立ち返った質問ですが… クロスバイクとロードバイクの2台をお持ちで、 その2台とも調整がうまくいかないのでしょうか? 他の方もおっしゃっておられますが、一度ディレーラー を完全に外して付けなおしてみてください。 この際 ついでにワイヤーも新品に交換しちゃいましょう! 多分、調整を間違えない限り、ちゃんとできますよ。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
状況が未質問なので よくわかりませんが・・・ 二つの質問というか状況確認の懸念です。 ・ディレイラーとシフターとクランクの適合は間違いないか? >ワイヤーがアウターで突っ張ったようになる ロードとMTBとフラットバーのシフター、FD間には まるっきり互換性がありません。 おっしゃる状況は、ロードのシフターでMTBのFDを動かすと端的に起きる症状です。 =引き量と移動量が一致していない ・ディレイラーの取り付け状態およびディレイラー破損は? チェーンがおちるというのが必ずしもFD全体のオーバーストロークではない場合もあります。 端的には、FDが曲がってついており、後ろ開きになっていると アップ変速しすぎてチェーンが落ちたりもします。 また、ロー位置であっているようでも、FDが曲がったりガイドが折れたりしていると きちんとした初期位置になっておりませんので いくらアウター振れ幅を調整しても、ワイヤーテンションがそろいません。 総合していえば きちんとした組み合わせできちんとしたFD取り付けがされていれば おっしゃるような状況にはなりません。 そう。FD調整というのは 振り幅で調整するような代物ではありません。 いったんFDを完全に取り去り、 正規な位置に固定してから、 取扱説明書にあるとおりに調整してください。 FD調整というのは、FD取り付け直しのことだと思ってください。 振り幅など狂いません。 狂うという人は、よほどの粗悪なFDを使っているのです。 もっともFDで狂いやすいのは FDのガイド(羽)自体の変形です。 そして、常にワイヤーの強力なテンションで上げ下げされるものですから わずかなゆるみでFD取り付け部が簡単に回るようになっています。 もっとも狂いやすいのは、この2点で、 振れ幅などALVIOやSORAでも狂いません。
>現在設定はフロントアウターのときにトップ側調整ねじが軽く締まる程度にしてあります。 これがダメですね。この状態でアウタートップでチェーンがFディレーラーに干渉しないのであれば、ねじを抵抗がかかるまで閉めてください。それでフロントの変速が悪ければちょっとづつ開いてください。 外にはずれるのは、外に行き過ぎてるのです。(当たり前ですよね)シフターをインナーからアウターにする時にFディレーラーの動きを見てください。シフターから手を放すとFディレーラーが戻ると思います。Fディレーラは、シフトレバーを戻した時に動かない方がいいと思います。シマノのクランクならギリギリの設定でも変速すると思いますよ。ALVIO(トリプル)は、難しいかもしれせんね。
- neko_mama
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ワイヤーを緩めて最初から設定してください 1、チェーンをインナーに落とし L側ボルトで位置調整 2、ワイヤーを張る 3、シフト操作を行いアウターに持ち上げる チェーンガイド外側プレートとチェーンの隙間が0.5mmくらいになるまでレバーを引いて H側ボルト調整で固定 4.テンション調節を行う 正しくセッティングすれば無理に押さえ込むというようなことはありません。
補足
回答ありがとうございます。 シマノの説明書なども見ながらおっしゃるようにディレイラーの可動範囲を調整後、ワイヤのテンション調整をしたのですが、やはりワイヤーのテンションによって動くディレイラーを無理矢理抑えこんでいるため、アウターにしたときにワイヤーに負担がかかり、事実上固定されていて動かないはずのワイヤーが固定部分で動いたりするようで若干伸びたような感じになってしまいます。ワイヤー固定ネジは確実に締めているため、緩みすぎということはないです。 こういったように構造上どうしてもアウターにするとワイヤーに負荷がかかる(インナーならばワイヤーが緩んでバネで元の位置に戻ろうとするのをネジで押さえ込むだけなので問題なし)ものなので仕方のないことなのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 改めてセッティングし直すと、SORAで組んだロードもALIVIOで組んだクロスもうまくいきました。