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同じ種類の乗用車のグレードによる差異とは?
- 同じ種類の乗用車で同じ年式のモデルの物でも、グレードが高いほど大きなホイールやタイヤを履いている傾向がありますが、車の強度や足回りの強度は低グレードの物と同じであることが一般的です。
- 低グレードの車と高グレードの車が同じ強度の車体や足回りを使用している場合、インチアップされたタイヤや大きなタイヤからの衝撃や負担が車体を劣化させる速度を速める可能性は低いと言えます。
- ただし、タイヤのサイズが大きくなることで駆動力や走行性能には影響が出ることがありますので、ホイールやタイヤのサイズには注意が必要です。
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一般的にはホイールが大きくなって見映えだけは良くなっても中身はそのまま使い回しで運転しても重いホイールがドタバタするだけの車も有れば、スバルのSTIverの様に足回りやブレーキからボディー補強まで全く別物の車も有ります。
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- vtec7
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手元に、とある車種のパーツリストがありました。 14インチと15インチのグレードがあります。 サスやアブソーバー他、足回りのパーツ品番を拾ってみました。 みんな同じでした。 私はメーカー開発の人間ではないので詳しいことはわかりませんが、 特殊グレードでない限り共通品番であれば強度的なものは許容範囲と 考えていいのではないかと思います。 基本的に純正サイズ以上のインチアップはいろいろガタが出やすくなります。 残念ながらその特殊グレードが手元にあるパーツリストには載ってませんでした。 低グレードより2インチサイズアップするのでこれは品番変わるかもしれません。 参考なまでにシャーシではなく足回り単体でお話させていただきました。
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ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になります。 一般的には同じモデルの自動車であれば、グレード間の車体のパーツは同じことが多いのですね。 足回り関係であれば、ホイールの大きさに差異が有る位なのですね。
- kaitaiya
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基本的に車体は同じです。 グレードが違う場合でもスタビライザーの取り付け部の有無とか細かいところの違いはあるかもしれませんが・・・・ 足回りもグレードによってブレーキやハブボルトの数が変わることはありますが、 アーム自体は大体同じものになります。 車体の寿命に関しては確かに痛みやすくなる、という懸念はありますが、 競技ユースならともかくそれなりに整備された道を移動しているだけならあまり変わらない、と見ていいと思います。
お礼
ご回答どうも有難う御座います。 競技ユース等でないなら、通常は問題にならないのですね。 勉強になりました。
- deru
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>強度も、一般的にはグレードが高いものは低グレードの物と違う 車種によると思います、ミニバンや一般的なセダンはタイヤやホイールのサイズが変わっていても、足回りが違うとかボディの強度が違うとか、言う事は無いのが普通だと思います。 中には特定のグレードでブレーキのローターが大きくて、インチアップしたホイールを履くようになるものもあります。 定かではありませんが、アコードだかでグレードでロアアームの太さが違った物があったような気がします。 >インチアップされたタイヤからの衝撃や、サイズが大きくなったタイヤから受ける負担 インチアップされれば多少は衝撃が変るかもしれませんが、車体的にそう気にする物では無いと思います、純正の指定サイズだとサイズが大きいと言っても普通は多少幅が増えるだけで、直径がそう変る事は無いので影響は無いに等しいのではと思います。
お礼
ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。
お礼
ご回答有難う御座います。 車種に依るのですね。 勉強になります。