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付加疑問文の印象について。

最近、英語を再勉強し始めました。 今学校で、付加疑問文を習っています。(日本語の「~だよね?」という意味ですよね?) この付加疑問文文章は、どんな意味合いがあるのかよくわかりません…。 話は変わりますが、Ally MacBealでNelleがこの付加疑問文をよく使いますよね? これを多様したりするのは女性的(または男性的)とか、子供っぽい等の特定の印象があるのですか? ご返事宜しくお願いいたします。

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noname#5377
noname#5377
回答No.3

http://www.alc.co.jp/eng/grammar/faq/13_01.html このページによりますと、This is the last bus, is it?などはアメリカ英語では皮肉に感じるとのことです。 This is the last bus, isn't it? の学校でも習うのは、特に問題ないようです。 イントネーションによって意味が異なります。 下げ調子は同意、上げ調子は念押しとされています。 学校で習うかたちの付加疑問文ではなくて、いわば間投詞に近いeh?,right?,huh?などの方がよく使われているかも知れません。 This is the last bus, right? This is the last bus, huh? ご参考までにI amの付加疑問は http://eigo.be/grammar/aren'tI.htm

参考URL:
http://www.alc.co.jp/eng/grammar/faq/13_01.html, http://eigo.be/grammar/aren'tI.htm
ivy2003
質問者

お礼

ご回答有難うございました!簡潔で非常に理解しやすかったです!! >eh?,right?,huh? くだけた会話の形(ですよね?)になるとこの様な感じの言いかえができるのですね。勉強になりました。 ご紹介くださった参考URLを見て勉強したいと思います。 本当に有難うございました!

その他の回答 (3)

回答No.4

アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まず、日本で言われる付加疑問文には、2つの書き方があります. 1)一つは本文が肯定なら、付加の部分を否定に、また、本文が否定なら付加の部分は肯定にするやり方ですね. これは日本では良く知られた言い方ですね. 2)もう一つは、本文と付加の部分が同じ、と言うやり方もあるんですね. 1)ですが、私は説明の仕方が間違っているから、または誤解し易い言い方をするから、習おうとする人は苦労するのだと思います. 付加の部分を下げ調子にすると同意、上げ調子にすると確認、念押しと、言う言い方を浴します. 同意をするために、下げ調子にするの?と言う事になり、念のために他の参考書では同意をするのではなく、同意を求めるのである、となっている、と混乱を続けます. 更に悪い事に、あげ調子にすろと、確認になる、と言う事と、同意を求めて確認する(俺、こう思うんだけど、正しいよね?と言う文章ですね)時だってあるわけだから、余計混乱しちゃう!!!と言う事になってしまうのです. なぜ、これが起るかと、言うと、辞書、参考書、インターネットに書いてあることを「鵜呑み」にするからなんですね. そして、それを吟味しないで、正しいと思い込んでしまう人・先生・先輩・家庭教師がいるんですね。 素直な生徒は、吟味するから、????と質問してくるわけです. 大変いいことだと思います. では、付加疑問とは何?と言うと、何らかのフィードバックを得たいというフィーリングを出すために使うのですね. そのフィードバックがyesかnoを求めている時には、普通どおりの疑問文と同じように、尻上がりになるわけです. そうでなければ、普通の文章のとおりに、尻下がりになるわけです. まず、普通の文章を言って、「あれ、これって本当かな?」と思うから、付加疑問が付くんですね. #3さんが丁度、例文を出されていますので、それを使わせていただくと、 This is the last busと思っているけど,正しいかどうか知りたい為に、isn't it?をつけるわけです. 1)自分としてはたぶん正しいと思うときは、尻下がりにして、2)あまりはっきりしない時に、尻上がりになる、と言う事です. それだけの事なんですね. ですから、このどっちかのフィーリングを日本語にしたらどういうかを考えれば、日本語訳ができるわけです. 「このバスが最後・最終ですよね」「確か、このバスが最後だったですよね」「このバスが出たらもうない・来ないですよね」「これがこの町で走る歴史上最後のバスになってしまうんですよね」と言うような台詞になるわけです. 人によって、2)を強調する為に、日本語では、「ですよねぇえ」と文尾を長くする人もいますね. しかし、これに答える人は、1)であろうと2)であろうと「Yes, it is ああそうだよ」「no, not really いや違うよ」のように、コミュニケーションをされたので答える、と言う事で最少の言葉で答えることができるわけです. 説明をたずねているわけではないんですね. つまり、質問されているわけじゃないけど、何らかの答えを求められてている、と付加疑問を言われた人は感じるわけです. 多用する人は?との事ですが、私には、背別・年齢には関係ないと思います. 大統領が、牧師さんが、We are to love our nation and its people, aren't we!と尻下がりにしたり、We are not attacking Iraq to hurt the Iraqi people, are we? Of course, not!!とof course not!を言う為に尻上の言い方をして、1/2秒間、聞く人に考えさせるわけですね. モチベーションでも、You wnat to have a strong mind, don't you? と知りあがりに言って、Of course you do!! So, let's do ,,,,,,と言う言い方もするわKですね. また、中途半端の考えをもっていて、アドバイスじゃないんだけど、チョット聞きたい?と言うときにもこれを使いますので、この使い方を頻繁に使えば、それなりに、自信を持っていない人だな、友感じるわけです. 人によっては、この言い方をせずに、本文を言ってから、OK? Right?等を使って、同じフィーリングを伝えようとする時もあるし、付加的なものをつける代わりに、Don't you think so? What do you think? Is it right? Is it ok? "I'm right, right?"と言う文章をつけるときもあります. これは、言葉である英語が、フィーリングを伝える為にそのように表現するかと言う事に過ぎないわけです. 主語はどこ? 目的語は? なんて言う文法的なことはまったく考えていません(よね?)日本語を使うときも. と言う事で、冒頭に上げたThis is the last bus, is it.という本文と付加の部分が同じ場合の事を書かなくてはなりませんね. これも、付加疑問文なんですね.(文法でそう言うかは知りませんが) 皮肉の事が#3さんがおっしゃっていますが、これは単に本文を言いながら、疑問文に変えた(尻上がり)、と言う使い方と、冗談ぽいフィーリングを出す時や、さらに皮肉のフィーリングを出すときに言う言い方ができるんですね. これは、ここでも使いますが、イギリスの方が良く使うと聞いています.(アルクのサイトには、アメリカでは使わないとかいてありますが)  長くなってしまいごめんなさい. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

ivy2003
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 付加疑問文は使うのは難しい、という事がわかりました。 本文を参考にして、少しずつ理解しようと思います。 有難うございました。

noname#27172
noname#27172
回答No.2

付加疑問文文章は話者が断言しきれず、相手に同意や承認を求める場合に使われます。日本語の「~だよね?」とも少し意味のズレがありますね。ただ、ネーティブの人から見ると日本人の英語は必要以上に付加疑問文を多用する傾向にあるようです。

ivy2003
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 >日本語の「~だよね?」とも少し意味のズレが… ズレ…ですか。多少意味合いが変わる場合が多いということでしょうか? 私は英語で話す時は日本語が頭の中に無いので、あまり思いつきませんでした…。 道のりは長いです…。 有難うございました!

  • may777
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回答No.1

こんにちは。 付加疑問文は肯定をしないことによって、相手に答えを任せる という意味があると思います。 付加疑問文の多様は女性的なのと子供っぽい両方の印象があるようです。 よく母親が自分の子供に付加疑問文を使って、 会話をしている場面を私は思いつきます。 参考になれば幸いです。

ivy2003
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 >付加疑問文の多様は女性的なのと子供っぽい両方の印象があるようです。 そうなのですか…。子供っぽい印象というのはなんとなく解る感じがします。 私も付加疑問文のある会話にはmay777のおっしゃる様な「母親が子供に…」の印象があります。