- 締切済み
日本の食品安全基準について
始めて質問します。 夕方の真相報道バンキシャを見て、日本は「食品の安全基準が厳し過ぎる」という意見があったのだけど、次にgoogleで検索してみると「食品の安全基準は国際的に甘い」という指摘もあったので、「安全基準が厳しい=国産は安全」という国の考え方は本当に信頼出来るのでしょうか? 僕はそれ以前に国の検査の仕方に問題があるんじゃないかと思います。 ※回答してくれた人が多い場合、返事を送るのに時間が掛かってしまいそうなのでご了承下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
他国と比べて、ということですが、国産の方が安全基準が厳しいです。しかも、かなり厳格に運用されています。 もちろん、これで充分かどうかについては議論が分かれると思いますが。 #1の方のあげた表も、例えばEUの通常時の基準よりもアメリカの現在の基準よりも、日本の事故直後の暫定基準の方が厳しく、EU内では市民団体の突き上げにより基準が日本の暫定基準に準じて厳しくなったという経緯さえあります。 #1の方が > 特に、魚介類等のストロンチウムに関しては測定していないと言われています。 と書かれていますが、・・・水産庁によりしっかり検査され、結果が公表されています。例えば http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/110830.html 以前から思いますが、どうしてMumin-mamaさんは調べればすぐにわかるウソをつくんでしょうかね? 問題なのは海外産です。 特に中国・韓国に関しては、民主党政権になってから特に検査が甘くなっています。物によっては(例えば韓国産キムチなど)はほとんどフリーパスです。 例えばヒラメについて、今年新たに寄生生物の問題が明らかになりました。国産のヒラメについては明らかになった直後から検査体制が確立されています。しかし、韓国産のヒラメがチェックなしになった途端に、その寄生生物による食中毒が多発しています。
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
原発事故前は日本の食品安全は厳格でした。 しかし、福島の原発事故後、政府発表で広島原発の168個分、チェルノブイリ原発事故の約2倍のセシウムが日本中に撒かれてしまった今では、以前の基準体制では、日本の農産物は消費者に受け入れられなくなります。 ですから、現在の日本の食品の安全基準は世界基準以下になりました。 ですから、3.11以前の日本の食品安全基準は厳しく、3.11以降の日本の食品安全基準値は信頼できないと思います。 特に、魚介類等のストロンチウムに関しては測定していないと言われています。 動画の基準値をご参考ください。 http://www.youtube.com/watch?v=TFy8IUHhGkQ&feature=related 13:30~の表をご参照ください。 http://www.youtube.com/watch?v=WowsVF98W7g
お礼
回答ありがとうございます。 チェルノブイリの2倍のセシウムが撒かれたのは初耳です。 やはり今の日本の食品安全基準には問題がありますので、TPPではその基準は完全に崩壊する事になりますね。 動画の表を見て、規制値があまりにも疎かである事を改めて理解しました。
お礼
回答ありがとうございます。 魚介類のストロンチウムの表を見ました。 よーく見ると5匹ずつしか調べてなくて、放射線をモロに浴びた魚が隠れていてもおかしくないので安全とは言えないです。 マダラ以外は大分離れて検査していますけど・・・やはり計測の仕方にも問題があるんじゃないのかな? ヒラメの寄生虫は日本海全域に広がっていてもおかしくないので、チェック無しになってもすぐには食べません。 焼肉店のユッケがいたちごっこ状態になっている以上、日本の食品は安全とは言えないです。 結果的に私の意見が正しいだとか、この国は安全だとか、知っている人から色々教わっても真実は誰にも分からないものだと思います。