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社会保障給付費が国民所得比で説明される訳は?

 社会保障給付費について調べたいことがありネット検索していたところ、 以下のホームページがヒットしました。 http://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/kyuhuhi-h21/h21_gaiyou.pdf    平成21年の国民所得における社会保障給付費の内訳がデータ化されて いるものなのですが、なぜ、ある年度の社会保障給付費が対国民所得比で 示されているのかが分かりません。  つまり、社会保障給付費が国民所得比で何パーセントあるのかを示すことにより この統計を行った国立社会保障・人口問題研究所が言わんとすることがあると 思うのですが、自分ではわかりません。  仮に平成22年度のその比率が上がるということはなにを示しているのか、 下がるというのはなにを示しているのかも含めて、どなたかご教授のほど よろしくお願い申し上げます。 「その研究所で確かめてください」というご返答は、読むのも返事するのも 疲れますのでどうぞおやめください。

みんなの回答

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.1

 自分でデータを扱ってみれば、すぐ気付くはずですが。  時系列の比較の場合も、国際比較の場合も、生のデータを使うとインフレや為替レートの変動を調整するのが厄介です。GDP比を使うと、こうした問題は回避できます。  国際比較の場合、OECDのデータが主に利用されますが、GDP比で示すのが普通です。租税の国民負担率なども同じです。

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質問者

お礼

「自分でデータを扱ってみれば、すぐ気付くはずですが。」 返事を出すのが面倒なので、こういう意見はおやめください。 そもそも国民所得とGDPは別物です。 これ以上の返信は不要です。

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