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社会保障関係費と社会保障給付費が合わない理由
平成21年度のデータでは、 ・社会保障関係費が24兆6,522億円 ・社会保障給付費121兆8326億円のうち、公費負担が32.2% (=給付費のうち公費負担は39兆) となっています。 どちらも、国が負担する年金・医療・介護・雇用等への歳出に関する費用だったかと思うのですが、なぜ15兆もの違いがあるのでしょうか? 集計方法や使われ方が違っているのでしょうか。 分かりやすく教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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金額が違うのは全く別の物だから。 社会保障給付費は実際に年金、医療費などとして支払われるお金。 社会保障関係費は支払や保険料の徴収等にかかる費用。
お礼
早速&分かりやすいレスありがとうございました。 そうなんですか!全然違ったんですね…。支払いや徴収にはすごいお金が掛かっているんですね。 ありがとうございます。