• 締切済み

復興債の償還期間60年、1000兆円の国債の償還は

復興債の償還期間が焦点だ。 民主党は、10年、公明党は10年から15年、自民党は60年間を主張して譲らない。 15年位なら現役世代だ。年に1兆円見当だ。 60年ともなると孫の世代まで払う事になる。 ところが、復興債なら10兆-20兆円らしいが、 他にも、50年掛って作った国債が11年度末には1000兆円を超えるそうだが その返済はどの程度で返そうと考えているのでしょうか。 年1兆円なら1000年掛る。 半端な復興債問題にして、1000兆円の返済を問題にしない議論が解りません。

みんなの回答

回答No.6

 札付きの悪として現在、経済 /金融 /日銀 /為替 /証券 /公務員給与問題等が存在するわけですが、それらが人々の生活に障害/悪影響を及ぼさないためにどのような対策が必要か? それらを平和裡に解決・縮小・廃止に導くためには何が必要か?  それは、やはり、物資の生産・流通の充分な備蓄と安定と言うことになるのではないでしょうか。 それを目指すために、世界中、とりわけ日本中のすべての生産能力と生産実態/生産数をすべての人びとに分かり易く公表しそれを一目瞭然のものとすることが必要なのではないでしょうか。  仮に 東京証券場のような施設(新設か?)にて日本中のすべての生産出来高(生産したものの実数、物の数、一個二個とか一台二台とか)を上半期/下半期という大雑把な集計ではなくリアルタイムに日々集計してそのすべてを人びとに電光表示にて一目瞭然のものとする。その情報の発信公表は、TPP(環太平洋パートナーシップ)のテーブルにても充分活用できるものと考えますが、日本の生産能力・生産数をすべての人びとが充分確認することができ、また今何が必要か、将来へのまた将来予想される災害への対応それらの協議もスムーズに開催することを可能とする、札付きの金融経済をスムーズに縮小/廃止へと導くことを可能とするのではないでしょうか。  (仮名)全物資生産集計場、兜町の近辺に新設することが必要ではないでしょうか? _所得格差の是正から貨幣の廃止へ 配給経済  http://okwave.jp/qa/q7061333.html  人びとの障害となった金融経済が存続することは 地球・人類の大問題ではないでしょうか。 _私有の財産制度を廃止_  http://okwave.jp/qa/q6808758.html >> 半端な復興債問題にして、1000兆円の返済を問題にしない議論が解りません >  私有の財産制度を廃止 、一定の期日を持って共同社会に返還 、これは莫大な可能性を示唆しているのではないでしょうか。 仮に国民一人が平均900坪の土地を有しているとしても、平均余命80数年ですべて社会_政府_国 の財源として返納される。その他の生産資本、インフラが返納に含まれるとなると ‘数年’ にて返済終了と言うことにも成り得るのではないでしょうか。人びとの良識が問われるのでは...? “ あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。”  、記されてもいますが......

kame100
質問者

お礼

★¨×§¶ありΘ▽○×と★ΕΨ●×ΓがΟ▼▽○×とΩう。

回答No.5

●1000兆円の借金があっても、利子を払っていれば問題ない理由(現状の日本に限る) 日本の国債はほとんどが国内で消化されているので、同額の資産が国内の民間にある。 その資産は預貯金がほとんどである。 ということは、次世代に借金を押しつけているという批判があるが、これはあてはまらない。 なぜなら預貯金は国債残高を増やした世代が、消費を我慢して貯めたお金だからだ。 その預貯金は今の世代が死ねば、子供や孫にそのまま相続されていくので孫子の世代の負担とはいえない。 (子供の世代は1000兆円の国債残高も負うが、1000兆円の預貯金も得る) 特に建設国債の場合は、国債と相続した資産を相殺しても、後に道路や橋が残るので、 国内で消化されている限り国債の残高は問題ではない。 赤字国債も、役人の贅沢につかわれたりすると思うと癪ですが、資金が国内にとどまっている限りは問題はない。 ということだと思います。 つじつまはあっているようですが、個人的には危うい議論だと思います。 ●銀行等やお金持ちが国債を買ってくれている間はいいですが、なんらかの理由で保有している国債を海外に売り、 得た資金を海外で運用して、しかも運用に失敗したりすると海外から借金していて国内にお金がない状態になる。 または得たお金を輸入で使ってしまったり、お金を持って海外に移住したりされても同じ事。 つまり日本が経常赤字になると一気にやばくなる。 (国債の残高にかかわらず経常赤字はやばいですが・・・) ●貯蓄率が減少しているのと、 ここ数年間の国債残高の伸びはすさまじいので、国内で消化しきれないかもしれない。 10年だ、60年だ、というのは増税論との絡みで数字合わせの感があるように感じます。 前述の理由で、1000兆円をまともな方法で全額返済する気は、どの政党にもないんじゃないでしょうか。

kame100
質問者

お礼

有難うございます。 質問しても年がいくと返事を書くにもエネルギーいるので遅くなりました。 税収の何十年分もの借金は、政治を税金の範囲内で運営していくと云う 国民の信託に反していると思います。 建設国債で作った道路や橋は次第に朽ちてゆくし無駄が有る、今後修理代が要る。 国民の預金に高率の税を掛ければ、1000兆円の税で払えると云うのは なんとも腹立たしい限りだ。 <1000兆円をまともな方法で全額返済する気は、 どの政党にもないんじゃないでしょうか。> 復興資金もこの中に入れてもらえば、払う必要無いと云う事でしょうか。

回答No.4

復興増税という名目で議論が始まり、内閣の頭もその範囲でしか考えていなかったということだと思います。 野田総理を中心に2013年日本財政破綻論者です。1100兆を超えると日本は破綻国家になると信仰しています。その信仰の下では日本にはお金がなく新たに国債発行を行えば財政破綻が前倒しで起こると考えており、復興資金は増税しかない -> 緊急の増税論議 -> 復興増税議会を開設 という発想で復興議論が進められてきたことからです。

kame100
質問者

お礼

ご返事有難うございます。 フム フム。

回答No.3

普通、人間は老いて収入がなくなるから死ぬ前に借金を返すことになる。 人間も死ななくて何歳になっても働き口があって収入があって利息を払えば借金を返す必要はありません。 国家はまさにこの状態だから、1000兆円の返済を考える必要はないのです。 もちろん、国債を買った個々に元利を返済しますので、#2のいうようにまた他人から借りてその人に返します。 それに、1000兆円の国債が0になることはありませんし、目指してもいません。 借金(国債残高)があるのは当たり前です。多い少ないは別にして。 たまにトヨタのような優良企業が無借金経営をしていますが、 政府が無借金ということは、国民から税金を取り過ぎてるとかという話になります。 産油国みたいに無限の収入源があるなら別ですが。 質問の狙いが「1000兆円全体の返済を考えているのです。」であればありえないことを質問にしています。 目的と手段を取り違えています。 政府を個人や企業と同じ議論はできません。

kame100
質問者

お礼

ご返事有難うございます。 結論から言いますと良く解らない理屈です。 国民が国に政治を託しているのは、税を主な収入にした範囲内であるべきでないでしょうか。 もちろん、一時的な資金繰りでの借入はあるかも知れません。 しかし、年間才入の30年分の借金を作っておいて、良い国できたでしょうと言われて 納得する国民が幾らいるでしょうか。 そんな事、頼んだ覚えはありませんネ。 そんな事が許されるのであれば、復興債の返還期間なんて10年-60年なんて 議論しなくて良いじゃないのでは無いでしょうか。 復興債なんて1000兆円の借金に比べれば、はした金じゃないですか。 これも国だから利子だけ払っていればいいのなら、国会の議論は何でしょう。 1000兆円の借金をしていて、利子だけ払っていれば良いと云う理屈は理解できません。 そんな理屈はどなたが考えたのでしょうか。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> 50年掛って作った国債が11年度末には1000兆円を超えるそうだがその返済はどの程度で返そうと考えているのでしょうか。 10年債であれば、10年後に償還されます。 その際、5/6は借換債になります。 更に10年後にも同じことが起こり、同じように処理されます。

kame100
質問者

お礼

ご返事有難うございます。 個々の債券の返済で無く、1000兆円全体の返済を考えているのです。 よろしくお願いします。

回答No.1

 衆参に並ぶ議会を新設し、そこには大口資本化が上位から無条件に選出される。それにより、国家の保証たる金の所在が明白となり、それにより(それを直接、有効利用することにより)円滑な国家福祉政策が論じられる。どうでしょうか。...

kame100
質問者

お礼

ご返事有難うございます。 ★¨×§¶あΘ▽○×と★ΕΨ●×ΓがΟ▼Ωう。

関連するQ&A