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嫁が仕事をすることへの考え
嫁が仕事をすることへの夫側が反対する割合は 多いのでしょうか。後、なぜ反対するのでしょうか。 また、地域差が多いのではないでしょうか。 教えてください。ちなみに、 私が住んでいる東北は、共稼ぎが普通の感覚です。 娘が嫁に行った先は中部ですが違うらしいのです。 情報をください。
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- sirocop
- ベストアンサー率42% (168/399)
ウチは結婚以来20年以上経ちますが、家内は仕事をもったことはありません。 現在、子供が4人いますが、いないときからずっとです。 理由は、私も家内も役割分担として、外で働いて稼ぐのが私の役目、 家の中で働くのが家内の役目 という考え方だったからですね。 子供が一人、二人と増えていきましたが、子供を保育園に預けて働きに出るという 考え方はこれっぽっちもありませんでした。 その理由は、やはり子供にとっては母親と一緒にいること以上の幸せはないと考える ことです。 子供、特に幼児期の子供にとっては母は間違いなく絶対的存在です。 家内の考えも、こんなにかわいい時期を一緒に過ごさないのはもったいないという 考え方でした。 結局、経済面では私一人の収入ということになりますが、それでもいろいろやりくり していけば、何とかなるものです。 絶対に何とかしなければと頑張るモチベーションにもなります。 北関東に一時期住んでいました。今は関東中心部にいます。 どちらも共稼ぎの家庭は多く、地域性はよくわかりません。 それぞれに家庭の事情があると思いますが、私は何と言っても子供中心の考え方 です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
関東ですが。 子供が大きくなった家では、働いている 奥さんが多いようです。 夫が、反対する理由ですが、夫の収入が少ないからと 勘ぐられるのがイヤ、てのが多いのかしら。 後、家事や子供の世話がお留守になる。 女性が外で仕事をするのは、何かとトラブル の原因になる。 私の嫁さんも外で仕事をしていますが、 わたし的には、家で静かにしてもらいたいです。 夜遅く帰って来るときなど、とても心配に なります。
お礼
そうですね。 私の職場の女性が最近多忙で お子さんが小さいのに 夜11時帰宅をすることが 多くなってきて、私は、 家庭不和だとボヤかれています。 遅いのを心配して早く帰るように 言われても、多忙だからとしか 言えない状況になって、すれ違い が起きてしまうなど、共稼ぎには よくあるトラブルですね。 それを回避したい考えの人は、やはり 共稼ぎより、安定した家庭を重視しますね。 ありがとうございました。
>嫁が仕事をすることへの夫側が反対する割合は 多いのでしょうか。 だんだん減っていると思います。どのくらいいるかはわかりません。 >なぜ反対するのでしょうか。 一般的には 甲斐性のある夫は妻を働きに出すべきではない(男の恥)、という旧弊があります。 男は外で働き、女は家を守り家事をするべしという男女観から来ているのでしょう。 家内という言葉のとおり、女が社会性を身につけ、一人前に発言することをを嫌い、単なる夫の従属物につなぎとめておくという思想デス。封建的な大家族の残る旧家に多いのではないでしょうか。 >地域差が多いのではないでしょうか。 東北など農家が多いところはこの限りではないと思いますが、 よくわかりません。専門の方にお任せします。
お礼
なるほど、旧家でもないの、 娘の夫がそのような思想を好んでいる ということなのかもしれないと思いました。 ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
確かに共稼ぎ率が大きい県というのはあるそうですが、個人の環境によると思います。私は中部地方の女子高を30年前に出て、在学中は「四年生の大学に進学すると婚期が遅れるから短大のほうがいいと親が言ってる」なんて会話もありましたが、同窓会に行ってみると、共稼ぎの人がかなりいますし、自分でバリバリ商売をしている人も少なくありません。そうかと思うと、外出するだけでやきもちを焼く男性と結婚している同窓生もいます。
お礼
中部情報ありがとうございました。 個人的に、外出するだけでやきもちする男性が いることも・・・なるほど。 ありがとうございました。
関西在住ですが、 最近は男女平等、家事も育児もそれなりに負担するのが 当たり前というような風潮らしい。 共稼ぎになったら、家事もやって当たり前になってしまう。 それは嫌。しんどい。 たまに、思い出したように手伝うくらいならいいけどね。
お礼
分かりました。共稼ぎはしんどいっていうことですね。 ありがとうございました。
お礼
子どもが、心の安定感のある家庭環境で育ち、 愛情をいっぱい受けることが、 幸せになるということですね。 素敵な生き方をしていらっしゃいますね。 ありがとうございました。