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大阪知事&市長選、告示前なのに

今月に行われる大阪府知事選挙と大阪市長選挙。 ご存知のように連日報道されています。 そもそも告示前に誰が出馬するとか、どこが誰を支持するとか、放送で討論するとかは違法ではないのでしょうか。 そりゃ確かに「私に投票してください」とは発言してはいませんが、ビジョンを述べ合って批判の応酬。 もうたいがいイヤになってきます。 テレビや新聞で大きく報道。他の府県民にとっては迷惑なことです。(まあ結果によって影響はあるでしょうが) どういったことが許されて、どういうことが違反なのかよくわかりません。 今の状況では、告示前と告示後との違いが無いような気がしてなりません。

みんなの回答

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.2

告示前に街頭演説をすること自体は一般的な政治活動であって違法ではありません。ある議員は毎日ほぼ一年中、駅前で手持ちのメガホンで演説を続けています。しかしそこで立候補とか投票のお願い云々を言えば違法になります。そこで有権者がテレビでのイメージだけで選ばず、その人が何をしてきたか、何が出来たかを、複数のメディアの情報から、自分なりに考え、冷静に見極めることが必要です。

  • equrea
  • ベストアンサー率41% (89/214)
回答No.1

隣の兵庫県在住です。 関西ローカルでは仰る通り連日報道されています。いくら報道されようと選挙権は府民と市民にしかないのですからご指摘の通りいい迷惑です。 在阪局が大阪以外の市長選や知事選でこれほどの時間を割くかといえばおそらくありえません。在阪各局は全て大坂に拠点がありお膝元の祭りについて過剰報道をしている現状は全く持って遺憾と言わざるを得ません。 公示日からは公選法内でしか論戦は出来ません。公選法に引っかかってしまいますから。 まして一定候補者への肩入れや批判、中傷も出来なくなります。 ネットでも府知事の生い立ちや親族に対して色んなスレッドが乱立したりしていますが公示後はこれも公選法に抵触します。今しか言えないことを好きに言っているだけです。 一定の候補者に偏った報道が出来るのは公示前だけでもあるので各局必至になっているのでしょう。

tosshybon
質問者

お礼

ありがとうございます。 ホントにお膝元の祭りって感じですね。 マスコミもおもしろがっているんでしょう。 >一定の候補者に偏った報道が出来るのは公示前 こういうことが許されるなら、それこそ有権者はしっかりと見極めが必要ですね。 立候補予定者はそれがわかっているので、マスコミ受けする方策に走るのかな。 特に大阪はそのような傾向が強いと感じます。

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