- ベストアンサー
キングコングによる列車事故の責任とは?
- 映画「キングコング対ゴジラ」に登場するキングコングが走行中の電車を鷲掴みにして乗客を振り落とす場面が話題です。
- 事故が起こった場合、責任は誰にあるのでしょうか?キングコングと災害としての扱いや、国鉄や自衛隊の責任が考えられます。
- また、責任の範囲は1962年当時と現在で変わっている可能性もあります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はこの作品を観ていないのですが、ちょっと面白そうな内容なのでお答えします。あくまでも私個人の答えですので、100%正しくはないとは思えますので参考程度にして頂けると…。 ます4は文句無しに黒でしょう。人間の手に負えない猛獣(?)を政府の許可無しに連れてくると言う行為は『愚行』としか言いようがありません。なので彼らの責任は60%程かと。 では残り40%は、2に30%、3に10%かなと。 これは、電車などの交通に関しては、このような非常事態ですから、まず政府から運行停止命令が出るのではないかと思います。それを強行運転するのはある意味『命令違反(国家反逆?)』 ですから…。 それに3はやむを得ずの対応だったと政府は公表しそうなので、これくらいの率なのではないかと思います。 1に関しては、責任はないでしょう。戦争や災害時に逃げるのは当然ですし、その最中に被害に遭うのは仕方ないかと。むしろ警察や自衛隊などを出動させ、誘導しない国家に責任があるでしょう。 あと現在では、国際条約などで巨大生物(この場合キングコング)を勝手に輸送してはいけない等のような棄却が制定されている可能性もありますね。 あとは自衛隊から米軍などへ支援要請があり、被害規模も小さいかも知れません。
その他の回答 (3)
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>以上の状況を踏まえれば、責任問題はかなり複雑になると推察します。 簡単です「所有者が責任を負います」
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
基本的に損害賠償は...その損害を与えた者が責任をとる 動物の場合はその所有者が責任をとる 今回の場合は所有者が製薬会社ならその会社でしょう この動物が「ゾウ」で製薬会社が輸入してくる途中で逃げられ、踏まれた場合と同じでしょう 東京に逃げてきた「ゾウ」が走行中のタクシーを踏みつぶし、乗客を振り落し、タクシーを鼻で放り投げた場面。 1.災害では無い 2.危険とは思って居なかった 3.攻撃したが効果が無かった後のお話 4.製薬会社が所有者でテレビ局は撮影していただけ
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
真面目にかんがえるかな。1)なのかな、とかおもいます。オウムの事件と同じで、何らかの方策を国が打ち出すのでは、とおもいます。通勤中なら、労災とかね。
補足
補足させていただきます。 ゴジラは北極で覚醒、米潜水艦を撃沈、米軍基地を蹴散らして、松島湾から上陸、自衛隊が迎撃するも歯が立ちません。 キングコングは筏で曳航され、日本近海まできたところ、自衛隊のヘリが飛来、キングコングは危険動物とみなされ、入国禁止が通達されます。 そのときキングコングが覚醒、万一の場合に備えた爆破装置を作動させますが、キングコングは海へ逃れ、千葉から上陸します。 自衛隊はキングコングが動物的本能によりゴジラと対決するであろうと予想して、キングコングをわざと攻撃しませんでした。 両者は中禅寺湖で激突、ゴジラの火力に圧倒されたキングコングは逃げ出します。 そしてキングコングは高崎から東京へ乱入。夜になって件の列車鷲掴み事件が起こりました。 東京の駅は避難する人でごったがえしており、そのせいでヒロインは恋人とはぐれ、キングコングに捕まってしまいました。 猶ゴジラも東京方面へ向かったのですが、自衛隊の百万ボルト電線に阻まれ、富士山方面に歩を転じます。 キングコングは電線を突破して東京に到達しました。 キングコング捕獲を命じたのは、製薬会社の宣伝部長です。 もっとも最初からキングコング捕獲を命じたのではなく、南の島の魔神が目覚めたという風聞を聞いて、 テレビ会社の社員二人に捕まえにいかせたのです。 製薬会社はあるTV番組のスポンサーで、そこに魔神を登場させたかったのがその理由。 TV社員二人は、スポンサーには逆らえない状況です。 社員二人は偶然キングコングを発見、キングコングが島人の眠り薬を飲んで眠ったので捕獲できました。 以上の状況を踏まえれば、責任問題はかなり複雑になると推察します。 ちなみにこの映画は観客動員数1255万人(当時歴代2位)を誇り、2度リバイバル上映されています。