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キングコングvsゴジラ
- キングコングとゴジラが壮絶な戦いを繰り広げる映画『キングコングvsゴジラ』について疑問があります。
- もしゴジラが100万ボルト作戦を突破していた場合、東京だけでなく首都圏が壊滅する可能性があったでしょうか?
- 『ゴジラ』シリーズの中での怪獣たちの進攻地域について、合理的な分け方を考えました。キラアク星人の戦略には疑問が残ります。
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ゴジラ、キングギドラなどのけっこう大きなフィギュア(金属製)が本棚の上に乗っていたりします。 さて、(1)ですが、私の記憶によると、ゴジラも高圧線がつるされた鉄塔を放射能炎で焼いたり、尻尾で壊して、防衛ラインを突破していた思うのですが、違いましたか? で、突破して東京を目指したとしても、キングコングが追いついて戦い、結局引き分け(もしくはキングコングの勝利)になっていたはずなのです。 つまり東京壊滅はしなかったはずです。 なぜキングコングとゴジラが引き分け(またはゴジラの負け)になるのかというと、キングコング出演にOKを出したアメリカの映画社が、出演OKの条件として「キングコングの名誉を守るために、負けないこと」というのを東宝側に出したからです。 ゴジラが東京を壊して雄叫びを上げた後に、のこのことやってくるようでは、キングコングにとっては不名誉このうえないことになります。 そうならないためには、ゴジラが東京を壊す(目的達成)前に追いついて撃破する。それは、出演交渉時から決まっていたことなんです。 ちなみに、東宝の怪獣映画では、「○○対××」と言ったら、うしろの××側が負けると決まったものらしいですよ。 (2)についてはその通りだと思います。 (3)については、わかりません。我々には分からない深謀遠慮があったのかも。
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- カルマ(@mimicry-budda)
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1. 「キングコング」と「ゴジラ」が闘い、「痛み別け」で一端は去って行きます。 ですから、案外「無事」だった可能性が高いと思います。 2. 東京を壊すのが好きな(?)「ゴジラ」です。 可能性は高かったのでは無いでしょうか?。 3. ★「敗軍の将、兵を語らず」と言います。 そもそも「キラアク星人」は、火星と木星の間にある小惑星帯に住む宇宙生命体。 正体は鉱物生命体であり、本来は人頭大の岩のような姿をしているのです。 高温下でなければ女性の姿を維持出来ない。 「地球にある火山脈を狙って地球侵略に来た」そうですが・・・。 『地球の大気の常温でも活動不能となるため基地から決して出る事が無い』。 ↑ 私には、 「何で、それ程までに住み難い星を侵略しようとしたのか?」 の疑問の方が、「戦争オンチ」の疑問よりも大きいのです。 また、怪獣を使うなら「キングギドラ」や「ガイガン」など確実にコントロール出来る「宇宙怪獣」を大勢使うべきだったと思いますよ。 「キングギドラ」も登場する時は、いつも「1匹」。 何回も地球を襲っているのですから、「1匹しか連れて来られない」なんてコト決して無い筈なんですけどね・・・。 1度でいいから、群れを成して地球を襲うキングギドラの雄姿を観てみたい。 かっこいいだろうなあ~・・・。 (笑) 「予算」とか、「大人の事情」には耳を貸しませんので、悪しからず。
お礼
そうですか、どうも。
お礼
イヤ、すいません、面倒をおかけしまして。有り難うございました。