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婚姻費用分担調停について
- 婚姻費用分担調停について弁護士へ相談する必要があるのか?子供の養育料や医療費の請求に加え、病気で働けない場合の携帯電話や車の保険の配慮も求められる
- 夫との和解の話し合いが難航し、義母の干渉もありますが、婚姻費用分担調停を考えています。弁護士に相談すべきか悩んでいます
- 婚姻費用分担調停の際、弁護士の助言を受けることが重要です。子供の養育費だけでなく、病気で働けない場合にも携帯電話や車の保険を請求することができます
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質問者が選んだベストアンサー
20代半ば男性、生まれて半年の子供が居ます。 許せませんね。 未熟ながらも法律系の仕事をしていますので、お答えします。 私から見ても許せないですね。旦那さんはマザコンなのでしょうか。笑 子供が生まれても自覚の無い人なんですね。 いや、むしろなさすぎです。 離婚なんていうのは簡単じゃないですが、その旦那さんといつまでも一緒だと貴方とお子さんが大変な人生を送るような気がしてなりません。 子供が出来て、ここまで幼稚な人間が今から大人になろうなんてのは本当に難しいと思います。 質問者さんは離婚は望んでいないようですが、 失礼ながら今後離婚する可能性は十分に考えれますよね。 調停や裁判は先手必勝です。 どれだけ精神的苦痛を与えられたかで慰謝料というのは変わってきます。 質問内容にもあるように、嫌がらせをされた事を全て日時を含めメモしておきましょう。 また、有力な証拠として、メールの内容、電話の内容、会話の内容を録音しておきましょう。 最近の携帯だと電話の内容は録音できますよね。 父親への電話なども抑えてきましょう。 次に、病気で働く事が困難な事を考慮して・・・ですが、 その病気が、仮に旦那さんの嫌がらせによる精神的病気だとしたら有力です。(勿論証拠の診断書が要ります) ですが、今回のケースですと、考慮されるのは難しいでしょう。 養育費に関しては人それぞれなので一概に言えませんが、所得によって変わってきます。 貴方は十分、精神的苦痛を受けてきているのでこれを立証する事さえすれば慰謝料を請求できるでしょう。 出来るだけ証拠を押さえてから弁護士へ相談しましょう。 その前に法テラスという無料支援サイトもあります。 片方が弁護士を雇えばもう片方も雇わないとまず負ける可能性大です。 弁護士費用は高いですがね^^;
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- DPRpig2
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回答します。 婚姻費用分担請求(以下婚費)は、夫婦なら収入の多い方が、低い方へ払わなければなりません、 婚費の算定表は、裁判所が作成した算定表があり、ネットで検索すればいくらでも出てきます。 私は妻から、月額45万の婚費を請求されてました。 妻も働いており、月額35万の収入がありますが、私も月額270万程度の収入がありますので、45万というのは妥当な請求です。 しかし妻の場合、別居時に私の金庫から600万の持ち去り、その後私の口座から不正に400万の引き出しなど、違法行為を繰り返したため、婚費は調停で25万まで減額されました。 しかし逆を返せば、婚費はどれだけ非常識な行為を行っても請求できるのです。 婚費の請求の仕方ですが、 まず、内容証明郵便+配達証明で夫に請求してください、 婚費の金額は夫の収入から換算すると、3~4万といったところだと思いますが、算定表で確認してください、 内容証明には、別居中の生活費として金○円を請求する。本郵便が発着後1週間以内に指定の口座に入金せよと書いてください、 しかし、夫はまず入金はしないでしょう、、、入金が確認できなければ、次に婚姻費用分担請求の調停を申請してください、ほとんどのケースでは、調停で決着します。 尚、ここまでの過程で弁護士は必要ありません、夫がかたくなに婚費の支払いを拒否し、調停が不調になり裁判に発展したら、その際は弁護士を選任してください