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保険について

今個人的に保険を見直しています。 そこで質問なのですが 1・掛け捨て型+銀行の貯蓄 2・貯蓄型の保険 ならどちらのほうがお得なのでしょうか? 補償は一緒だとしても掛け捨てのほうが支払う金額は少ないだろうし、貯蓄の分は別に溜める。 しかし年末調整や確定申告などで貯蓄型のほうは控除が効くだろうし、満期になれば返金もある。 もし違いが無ければ、選ぶ基準などをアドバイス頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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noname#193571
noname#193571
回答No.3

保険がからむと、何をもって得というかが難しいところです。 今すぐに何かあったら、銀行貯蓄では対応できませんが、保険なら1回しか保険料を払っていなくても、多額の保険金をもらえます。しかし、ずっと何もなかったら、掛け捨て保険は文字通り払い損です。 具体的な商品の比較をしないと、確定的なことも言えないでしょう。 貯蓄型の保険も、その仕組みとしては掛け捨て部分と貯蓄部分が分かれています。パック商品と考えた方がいいです。 貯蓄部分を考えた場合、貯蓄型の保険の予定利率は最後まで固定利率です。それに対して銀行の貯蓄の場合、長くても利率は10年固定です。1ヵ月毎に見直される商品もあります。 つまり、貯蓄型の保険では現在の低い利率が何十年も続きます。銀行の貯蓄なら、金利が良くなったら、利率の良い商品に預けかえる事も出来ます。逆に今後今よりもっと、利率が低いままの状態が続くのであれば、固定利率は得だということになります。 保険の見直しとの事ですが、現在の保険の予定利率は何%ですか?もし、昔の予定利率が良かった頃のお宝保険なら、解約は損ですよ。 生命保険料控除は、確かに考えるべきですね。ただ、それを目的にして保険に入るのは意味の無い事だと思います。先に述べたように、貯蓄型の保険といえども、中身は掛け捨て保険と貯蓄の合体に過ぎないのです。控除される分以上に、掛け捨て部分にお金を払っています。なので、生命保険料控除による金額の損得は考慮せずに保険は考えるべきです。 損得を考えるなら、生命保険料控除でも個人年金保険の方です。個人年金保険なら、特約を付けすぎない限り、払い込んだ額より、受け取る額が下回る事はありません。上回る額は、現在の予定利率では微々たる額ですが、毎年の個人年金保険料控除は魅力です。お勧めは、年間払込料が控除額上限の5万円(来年からの契約は4万円)をわずかに超えるくらいにすることです。控除の有利さを最大限に生かせます。 で、私の考えですが、掛け捨て型保険+銀行の貯蓄+個人年金保険です。 現在の予定利率で固定して、貯蓄を考えるのは得策ではないと思います。利率が上がるなんて、全く考えられないような現在ですが、いつかは上がるのではないでしょうか? 貯蓄は保険と切り離しておいた方が、保険適用外で万が一のことが起きたときに使えます。利率が上がりだした時にも対応できます。 個人年金保険は前述した理由です。

taan
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。 やはり個人個人考え方が違うのでとても参考になりました。よく考えてみます

その他の回答 (3)

  • nqh39705
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

私は以前西部系だった貯蓄型の生命保険(医療オプション)に20年以上加入しています。これだけで毎月2万以上払っていますが、今、解約すると200万弱の返礼金しか返ってきません。他にも勤務先のガン保険・ゴルファー保険(傷害保険)・火災保険・地震保険・学資保険も入っています。(養老保険は満期になりました)生命保険に関しては、今般、54才になり初めて内臓に水がたまる病気になり、現在色々な病院で精密検査を受けていますが、そのたびに1万円前後の費用がかかっていますが、検査の段階なので保険は一切下りないし、万が一手術になった場合を考え入院・手術等の手続きを保険会社に確認しても「手術をして病名が確定してからでないと答えられない」という非常に不親切な回答しか返ってません。今もあるのかどうかわかりませんが、よかったと思えるのは養老保険と学資保険だけです。(貯蓄型になるのでしょうか)どこの何保険が良いとはいえませんが、契約者用(新規のお客様用は契約をとる為、どこでも丁寧に対応してくれます)の問い合わせ先に電話して、きちんと対応してくれる先を探したほうが良いと思います。ちなみに、日本の有名な生命保険会社はいろいろな問い合わせに丁寧に対応してくれますが、私が入っている生命保険会社は前述の通り外資系になってからは非常に不親切で解約にも簡単には応じてくれません。回答になっていないかもしれませんが、失敗談としてお役にたてれば幸いです。

taan
質問者

お礼

具体的な提示、ありがとうございます。 やはり返戻金と言っても一部しか戻ってこないのですね。 参考にさせてもらいます

  • ara53
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回答No.2

あなたの年齢や家庭状況、保険の種類が分りませんが、 医療保険と死亡保険は必要ですね? おすすめは、掛け捨てです。  こくみん共済や県民共済は、掛け捨てで、医療と死亡を兼ね備えていますし、  毎年更新で返戻金があります。保険料も割安です。ただ、保証金額があまり高額では  ないので、他の保険と併用が良いでしょう。  貯蓄型保険(保証と貯蓄をアピールしているもの)はあまり魅力は無いと思います、たいがい、  複雑で、更新時に保険料が上がるものが多いです。  私は、地元の県民共済+アフラックの医療保険+会社の団体保険に入っていて      月、1万5千程度で、死亡2500~3000万、入院一日9千円です

taan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり複数の保険でというのがオーソドックスみたいですね。 よく考えてみます

回答No.1

保険は目的によって異なりますので、 例えば死亡による遺族の生活保障ですと掛捨てがメインになります。 貯蓄型の保険と銀行の貯蓄との違いでみると 保険は長期間掛けるのであれば断然利回りもいいので有効ですし貯蓄だけではなく 死亡時の保障もあります。 デメリットは銀行のように途中で引き出す事はもちろんできないですし(貸付という方法はあります)、一定期間は払い続けないと意味がありません。 やはりベストなのは分散することじゃないでしょうか? 仮に月々30,000円貯金もしくは保険料を払うのであれば 5,000円程度の掛捨て、10,000円の銀行預金、15,000円の貯蓄型保険、 といった形で。そうすると短期で必要となった場合は銀行から、 長期の将来(老後など)に向けての貯蓄は保険で。 万が一の死亡時の際は掛捨て型の保険と貯蓄型の保険から保障が得られます。 生命保険料控除は限度額がありますのでそれも念頭に置いてうまく利用しないともったいないですしね。http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm 最初に申した通り保険は目的によって加入するものなので、やみくもに保険に加入するというのは無駄な保険料を払ってしまう事になるのではっきりしておきましょう。

taan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 保険料控除も上限があるんですね。よく考えてみます