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どんな保険に入るのがよいでしょうか?
こんばんは。保険の事についてどなたか詳しい方ご教授ください。 郵便局の定期が満期になり、その解約の際に郵便局の方からそのお金を元に保険に入りませんか?今年の8月までに入れば国の補償がある(?)民間になって万が一つぶれる事になっても、保険は補償される。。というような事を言われたのですが、それはどういう意味なのでしょうか?民間の保険会社が倒産したり、簡保でも8月以降の保険加入ものは補償されないということですか?? その方に入ったほうがお得ですよ!みたいな事を言われたのですが、本当にそうなのでしょうか?郵便局の保険の内容は本当によいものなのでしょうか?それとも民間の保険の方がよいのでしょうか? その時は郵便局の保険には1本入っているし・・と思っていたのですが、家に帰ってよくよく見てみたらもうすぐ満期になり終了します。(貯蓄型なので保障内容はよくないです)今後も郵便局の貯蓄型にしていくべきなのか、それとも民間の貯蓄型にするべきか?もしくは掛け捨てでも保障内容の濃いものにするべきか・・・ 年齢は20代後半女性・結婚2年。体はいたって健康です。ちょうど今子作り中でして、そのあたりも迷いどころです・・。 こんな私にはどんな保険がぴったりでしょうか? どなたかお詳しい方、よろしくお願いします。
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>今年の8月までに入れば国の補償がある(?)民間になって万が一つぶれる事になっても、保険は補償される。。というような事を言われたのですが、それはどういう意味なのでしょうか?民間の保険会社が倒産したり、簡保でも8月以降の保険加入ものは補償されないということですか??その方に入ったほうがお得ですよ!みたいな事を言われた ・・・そういうレベルの担当者には、入らない方が賢明だと思います。単に不安をあおっているだけにしか思えませんから。 なお、民間の生命保険会社の契約は、生命保険契約者保護機構http://www.seihohogo.jp/により保護されています。 ※Q18.生命保険会社の経営内容を知るには?http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q18.html ※生保大手9社、保険料収入8年ぶり増加・「第3分野」堅調http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt36/20060529AT2C2903K29052006.html 妊娠がわかると出産が無事に済むまで加入できない保険もあります。 また、しばしばあるのですがもしも不妊治療をされたりするとまず保険に入ることはできません。 早めに一生涯の医療保障をまず、持つと良いと思います。 その上で貯蓄型か保障型か、どちらがよいかは今後の家族のかたち等によります。このあたりはいかに良い担当を見つけられるかにもよるかもしれませんが。 また、当初は保障型でも途中から貯蓄型に変えられたり、その逆ができる保険もあります。 もう少しご自身で探してみてください。
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- hokenyaboo
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No1です。 補足しますと、「終身保険」と「終身保証」は違います。 終身保険、 一生涯の保証があり(いくつで死んでも保険金がおりる)解約返戻金(貯まり)が大きいく更新の無い{死亡保証の保険} 保険料は高め 定期保険が一定(10年とか60歳までとか)の期間だけ保証される{死亡保証の保険} 保険料が安めの代りに期間が過ぎれば何も残らない、所謂掛け捨てタイプ 一方、終身保証は、 医療保険などで一生涯の保証があり入った年齢で保険料が上がらない(更新のない)タイプの保険。 定期保証型は、 10年とかに区切って更新をしていく保証内容で更新毎にその年齢の保険料に上がっていくか、60歳とか年齢を決めてその年齢までの保証で更新ができない(若い内は終身タイプより安いが、病気になりやすい高齢になるにしたがって保険料は何倍にもなる) と言う事です。 また、女性疾病は妊娠関係だけでなく女性のガンの中でも特に多い乳がんにも対応しますし子宮頚ガンは未婚や出産経験の無い女性のほうが多いと統計で出ています。 子宮筋腫などもサラリーマンの胃潰瘍のごとく多数の方が持っていますが悪性化(ガン化)する可能性もあるのでガン保険は不可になりますし医療保険も条件が付きますので医療保険(ガン保険も含め)は早めの加入をお勧めします(保険全般ですが) 郵便局の方もいい加減な事を言いましたが、「外資系は不払いが多い」などの流言にも惑わされない様に・・・ 要は、良い担当者を探す事です。押し付けではなくこちらのニーズをきちんと理解してくれた上でどのようは保険(保証)がいいかアドバイスをしてくれる方です。 車でもそうですが担当の当り外れってありますから、まして説明も受けない通販なんて・・・
お礼
再度の回答ありがとうございます。 そうなんですか!すっかり終身保険と終身保障は同じ意味合いだと思って勘違いしていました・・・。わかりやすく教えていただいて理解できました。いろいろなタイプが存在するわけですね。ニーズによって保険も選べるので、ますます迷いますね~。 どんな事でも担当の人柄って大事ですよね。ただ、その取り掛かりがまだいまいちわからず、ネットで検索している状態です。職場に来るセールスレディの方はちょっと評判が悪いので、大手の保険会社へダイレクトに問い合わせるか?地元の複数社取り扱いのある保険代理店のようなところに問い合わせるのか?いろいろ悩んでしまいます。 また、夫から、夫の保険に妻の保証もプラスしてつけたらいいのでは?という提案まで出てきて本当に悩んでしまいます。夫の保険屋さんにも一度詳しく聞いてみようと思います。本当に詳しくわかりやすく教えていただき、ありがとうございました!!!
- hokenyaboo
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今の時代、貯蓄は貯蓄。医療は医療と分けて考えた方が得策です。 貯蓄は貯めっぱなしではなく、必ず満期なり解約なりをして貯まったお金を受け取ります。 その時は医療の保証も終わってしまいます。 今回のように健康なままで満期を迎えられればいいのですが、万一既往症などを持ったり大きな病気をしてしまったら次の保険に入れなくなり「無保険者」になってしまいます。 また、医療保証部分は掛け捨てなので「医療保険の付いた貯蓄型の保険は医療保証に満期金を食われてしまい貯まりがよくありません。 貯蓄なら満期(解約)までの死亡保証がある養老保険や終身保険などにして医療保険は一生涯の保証のある終身型医療保険にすべきです。 保険料も若い内に加入した方が保険料も安いですし。 子作りをお考えでしたら「女性疾病特約」を付けることもお勧めします。 帝王切開はもちろん切迫流産のおそれがあるときや酷いつわり、妊娠中毒症などで入院した場合に上乗せ保証が付きます。 妊娠時に至急筋腫が見つかる例もあります。 加入前に妊娠が判った場合や子宮筋腫などが見つかった場合は女性疾病が付けられなかったり部位不担保(子宮関係が保証から外される)になるばかりか出産後まで加入できない保険会社もありますから早めの加入をお勧めします。 まず、月々の払える保険料の内からそこそこ満足のいく保証の医療保険を選び次に死亡保証と積み立てを考えれば良いとおもいます。 収入が多い方なら別ですが普通の女性(主婦)に高額の死亡保証は必要ないと考えます。 お葬式代+αの一生涯の終身保険に満期のある貯蓄型の保険に入るのでいいのでは、 お子さんが生まれたら成人するまでの期間を掛け金の安い「定期保険」で補えば更に良いでしょう。 そこそこの医療保証というのは入院日額と一回の入院日数、1日目からでるか?などの保証が充実しているかどうかです。あれもこれもの保証を付けると保険料が高くなりますが納得いく保証を持たないと後々悩んだり後悔しますしかけ換えなどしたら一生涯の「終身保証」の意味がなくなります。 お金のかかるガンの為の「がん保険」も視野に入れて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 身近に保険に詳しい人がいないので疑問だらけです。 ネットで検索しても結局はアドバイザーさんなどに聞かなければわからないっていうのが、多いですし・・。 皆さん良くご存知ですね。すごいです。 なるほど~。貯蓄も医療保証もだなんて一度で二度おいしい保険なんてありませんよね。 妊娠してから入れない保険もあるわけですね。う~ん、ますます悩みますね。 子供ができるとも限らないし、できないとも・・・。 まずは自分のライフプランをしっかり考えながら、何か良いものを探してみようと思います!財布と相談しながら・・・まだまだ勉強が必要そうです。。。 保険に入って自分の生活が圧迫されては何がなんだかわからないですもんね。ありがとうございました。
お礼
えぇっ!!不妊治療をすると保険に入れないのですか!?知りませんでした。不妊も病気という事でしょうか。。 民間の保険会社が破綻しても一定の率で保証はされるわけですね。なるほど~。それじゃぁ、簡保にする必要もなさそうですね。最近は、民間保険会社の保険料不払いなども問題になってたりするので、やっぱり簡保かしら?と思っていたのですが・・・ それにしても、あの時の郵便局員さん、ノルマでもあったのでしょうか?? まずは終身保険で何か良いものを探してみたいと思います。自分のライフプランを見直すいい機会にもなりそうです。ありがとうございました。