はじめての質問です。私はほとんど運やツキを信じるタ

質問

はじめての質問です。私はほとんど運やツキを信じるタイプではなかったのですが、最近、何をしてもうまくいかず、言われのない噂までながされる始末。挙句のはてには親と断絶状態になりました。皆さんはこんな時期ありますか？あったとしたらどのように乗り切りましたか？いろいろ教えてください。

回答No.2

shige9094

つい最近の話です。

旅行代理店の経理をしていたのですが、他の代理店に吸収されるということで
事務は不要になるだろうと思い転職しました。
それが７年前です。

そして、経理人事部配属として転職先にお世話になることになったのですが、
財務状況が悪く、こりゃ倒産まっしぐらだなと思って過ごしていました。
仕事は忙しく、月の半分は会社に泊まる生活で、
転職して２年後に結婚したのですが、浮気疑惑を妻にかけられ離婚の危機になりました。

離婚の危機を乗り越え、転職して３年後、上司は引き抜かれて居なくなり、
そこから１年後に予定通り倒産（民事再生）しました。
民事再生したときには財務経理部と人事部に部署が分割され、
人事メインで仕事をしていたので、
クビを切った方の妻から電話で罵倒されたり怒鳴られたりで大変でした。
そう言えば、民事再生する２カ月前に娘が生まれて、「家族をどうするかなぁ」
なんて考えていましたね。

そして再生計画も裁判所に受理され、会社の存続が決まったかと思ったら、
父が以前から患っていた肝硬変が原因で死去。
まぁ、前々から「持ってあと２週間から４週間」と言われるような状況でしたから
やむを得ないと思いつつも、なんだかなぁって感じでした。

ここまでは、親死んで、行く先々の会社が吸収されたり倒産したり。

でも、父死去の２カ月前に妻に勧められて、市の広報に載っていた火葬場に応募。
１次試験、面接があったのですが、父には１次試験合格は報告できました。
その後、数日経ち病院から連絡があり、危篤であと半日しか持たないという状況の中、
死去２時間前に面接のための書類を病室で作りました。
通夜・葬儀が終わり、その２週間後に面接。
しかも、父を火葬した火葬場の面接。
そして合格しました。
今ではめでたく公務員になり、家族は仲良く暮らせています。

なんて言ったらいいんでしょうか、悪い波ってあるんじゃないんですかね。
私も悪い時はトコトン悪いですもん。
そういう時は、何も起きないであろう自宅で好きな音楽聴いたり、
パソコン使って遊んだり、好きなことをして気分転換するようにしています。

そして亡き父の口癖ですが、「上を見たらキリが無い、下を見てもキリが無い」って言ってました。
悪い時は「この状況でも、俺が世界で一番最悪ではないな。」と思うようにしていました。
気の持ち方でどうにかなることって結構あるんですよね。
人生楽しいことばかりなんてありえないでしょう。
ですので、たまたま悪いことが重なっただけです。
そのうち楽しいことありますって。

お礼

ありがとうございます。辛い思いをしているひとはたくさんいるのだなぁと思います。自分も上も下もみすぎず、いつもどおり淡々とがんばってみます。

回答No.1

cowstep

40年以上前のことですが、国立大学の入試に1年浪人してやっと受かったのに、入学して間もなく大学紛争が始まり、話し合いで解決することを期待してクラス代表になったら、火炎ビン闘争になり、1年間学園封鎖となってしまいました。ノンポリの旧友から学園紛争の首謀者と誤解され、白い眼で見られました。仕方がないので、自宅に戻り、家族から反対されましたが、私学の通信教育部に転学して、法学部を卒業しました。黙々と勉学に勤しんだ甲斐があって、国家資格を２つ取得し、ダブルライセンスで開業しています。

お礼

ありがとうございます。いろんな可能性があるのですね。いますぐ元気とはいきませんが、がんばります。