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医療社会に詳しい方、お願いします。
個人病院勤務をしている30代女性です。 その病院の看護部長に対して、とても不愉快な気持ちで仕事をしているので、知恵をいただきたく、投稿させていただきました。 今の看護部長が就任して約二年になります。以前は大学病院で看護部長をしていて、結構やり手だと、有名な方らしいです。 でも、何がやり手か知りませんが、おかしいと思う点があり、気持ち良く仕事ができません。 ・看護部長本人が熱があるのに、病棟の詰め所に居座る(病棟師長がいるのに、自分がスタッフの勤務を見たいだけ) ・病院内ですれ違った時、医師や看護師には挨拶をし声をかけるが、看護助手には挨拶をされても無視。 ・パソコンを覚えたいらしく、わからない事があると、パソコンに詳しい看護師が仕事中で患者に関わっている時でも、部長室に呼びつけ、何時間でも教えてもらっている。 ・看護部長が「勉強会」を開催する。テーマは看護部長が決め、担当看護師が勉強会まで何日もかけて資料を準備し、勉強会の日に発表する。その勉強会には可能な限り全員参加。発表が終わり、看護部長が最後に言う事は、内容には一切触れず、声の出し方について語る。 ・部署で困っている事を、ちゃんとした形で看護部長に相談しても、何も解決してくれようとしない。 ・パワハラ、挨拶など、社会的な常識の講習もあった。 ・自分が気に入ってる看護師であれば、カラ残業に対して何も言わない。 うまく伝えれませんが、他にも色々とあります。こういう看護部長が、「私は看護部長よ!」と権力を振りかざしている職場です。気持ち良く仕事ができません。なんとかしたいです。それとも、病院業界はトップの言う事を黙って聞かないといけないのでしょうか?看護協会に相談する事も考えましたが、もっと改善の道が近づきそうな方法はありませんか?仕事を続けたいので、それを視野に入れた改善策を教えてください。よろしくお願いします。
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- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【個人病院勤務をしている30代女性です。】 多々の事象を記述をされてますが、肝心の情報が抜けています。 あなたはその個人病院でどのようなお立場での仕事でしょうか? 30代女性で、看護師ですか? それとも、無資格の看護助手でしょうか? それとも、事務員でしょうか? それと、雇用条件として、正職員としての採用ですか? 病院というところは非常にヒエラルキー(身分制度?)のはっきりとしたところです。 それは、各人の背負う、責任が元からはっきりとしているからに過ぎないからです。 患者に直接「触る」ことが許される(?)程度としての、責任のあり方、組織の運営にすぎません。 だから、不満があなた自身の所属するヒエラルキーの不満としてあるのか、そこをまず確認しないと意味のない ただの「個人的な怨嗟の苦情」ということになります。 勉強会、学習会については、コメントを控えることは多々あります。 仲間内で切磋琢磨しなさいということもあるし、自分たちで気づけないとだめだということもある。 それと、職域として関係ない人たちに、こういう内容も知っておいたほうがいいということで 参加させることも十分にありえます。 残業については、ノープロブレムではないでしょうが、それを認める権限を持つなら、 何がしかの埋め合わせの意味合いがあったのかもしれないです。 担当部署の師長に改善提案をしているという内容がないですが、あなた自身が師長とも思われません。 いきなりに、看護部長に改善提案をするには現場からの、【気持ち良く仕事ができません。なんとかしたいです】 ということよりも、よりよく組織として運営するにはどうなのかということでの視点からが最初です。 あなた一人が気持ちよく働いても、組織としてよりよい、医療サービスができるかという視点です。 看護助手・事務職にいちいち挨拶を返すために視線を配るより、 すれ違う医師、看護師を読んで人員把握をするとか、 患者の様子に注意を向けるとか・・・などです。 もちろん、全人格的にできた人であることは、求められるでしょうが、できることにはキャパも、優先順位もありますから。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
そういう病院の体質でもあるし、医療現場全体の体質でもあります。 即ち、病院だったら院長、医師だったら有名学閥で経験豊富な医師・・・それらを頂点としてヒエラルキー社会が厳然とあります。 ですからその肩書きに登りつめた人は、その下位の人に対しては自分に従属するように見下す姿勢というのはあると思います。 個人病院であれば、なおさらでしょう。 さて解決方法ですが、ひとつは志を同じくする人を募って労働組合を結成したらどうでしょうか? 個人病院であっても、そしてたとえ一人であっても労働組合の結成は可能です。 組合として職場環境の向上を訴えていけば、解決の糸口はみえるかも知れません。 そのことを理由としての解雇や不当な扱いは、当然ですが法律的に許されません。