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元を取る、取った。どちらの考え方をする?
- 年会費1万円を払い、会員になった美術館で既に4回訪れた場合、1回の訪問は2,500円の価値であり、非会員より高い。5回目の訪問でやっと元を取れる。
- 会員でなかった場合、4回訪れるために8,000円を支払っていたことになり、まだ元は取れていない。5回目の訪問でやっと元を取ることができる。
- 他の考え方もあるが、計算の仕方や満足度によって結果は異なる。
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(2) (1)の10,000円を4回で割って1回が2,500円の価値というのが理解できません。 すでに1回で2,000円と出ているのだから価値感2,000円のものに2,500円出してるということではないでしょうか? どう考えても2,500に変わるのが理解できない。
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- jhayashi
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「元を取った」なら 3 計算は2。 2,000円の価値のものは2000円の価値であり 100回訪問したら100円の価値というのは変な話 というわけで 加算(総額)でいくら相当か考える。 よって「計算は2」 で「3」。 元を取るのは 非会員より優位に立ったとき つまり6回目の訪問ではじめて「元を取った」と考えます。 まぁ会報なり入会時になんらかのグッズもらえるなりが あったなら5回目ですけど(^^;
元を取ったと考えるなら2でしょう。 ただ、年会員になっていなかったら、 6回目行った時に損だという考え方にもなります。 だから、年会員になったのだから、 6回目以降はお得だから何回でも行ける。となりますね。
3)です。 1)は「1回当たり費用」 2)は「総費用」 なので、 「1回当りの費用」で比較したいときには 1)の方法 「総費用」で比較したいときには 2)の方法 というように使い分けます。 --------------------- 具体的には ◆4回の訪問 1)1回当たり費用 会員 :2,500円(=10,000÷4) 非会員:2,000円 2)総費用 会員 :10,000円 非会員: 8,000円=(2,000×4) --------------------- ◆5回の訪問 1)1回当たり費用 会員 :2,000円=(10,000÷5) 非会員:2,000円 2)総費用 会員 :10,000円 非会員:10,000円=(2,000×5) となります。 ※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。