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高校化学 気体の溶解度
高校の宿題です。どうしてもわからなくて。。 27℃において水素と酸素からなる混合気体が1atmで水に接しており、この水1lには酸素が32mg溶けているものとする。 この気体10lをとって、その中で水素を燃焼させた。 このときに生じる水の質量を計算せよ。 ただし、27℃、1atmでは水1lに酸素が1.4×10のマイナス3乗mol溶け、水の蒸気圧は無視できるものとする。 よろしくお願いします。
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- htms42
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回答No.2
溶解度がmolで与えられているのですからmolのままでやればいいです。 酸素32mgは1.0×10^(-3)molです。 1atmの酸素が接触している場合に溶ける酸素の量が1.4×10^(-3)molですから 混合気体の中の酸素の分圧は(1/1.4)atm=0.71atmです。従って水素の分圧は0.29atmです。 27℃、0.29atm、1Lの水素の物質量と同じだけの量の水ができます。
noname#224896
回答No.1
27℃、1atmでは水1lに酸素が1.4×10のマイナス3乗mol溶け、水の蒸気圧は無視できるものとした場合, (x/22.4)×1=1.4×10^(-3) x=31.36×10^(-3) =3.136×10^(-2) ≒3.13×10^(-2) リットル 溶解することが解った. 混合気体では, 32mg/32=1.0×10^(-3)mol溶けている. ところが, 題意中の水素との混合気体では, y/22.4×1=1.0×10^(-3) y=2.24×10^(-2)リットル しか溶けていない. ここから,後は教科書を見ながらできるでしょう. 頑張ってください^^