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わたしは高校生2年生で進路について悩んでいます。 今 私の中で 救急救命士 と 法務教官で悩んでいます。 今後 どちらのほうが需要が高くなるでしょうか。 法務教官は大学のなに学部を出ればいいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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現役消防関係者です。全国的に救急件数は年々増加しています。ので今後の需要はお分かりかと思います。法務教官に関しては申し訳ありません。分かりかねます。 ただ、救命士は消防署に配属されるまで約半年間を消防学校で訓練や知識修得に費やします。この間は救急隊志望、消防隊志望、救助隊志望関係なく全員が厳しい訓練を受けなければなりません。この間に辞めてしまう人も多数います。また、配属後もすぐに救急隊として出場できるかは勤務する組織にもよります。当然、救命士になるには年1回の国家試験の合格が必須となり、国家試験の受験資格も定められています。(消防は人命に直結する職業ですので全ての面において厳しいです) 救命士、法務教官 どちらも今の社会には不可欠な職業ですし、崇高な使命があると思います。回答にならないかもしれませんが、じっくり悩んで自分が何をしたいのかを見つけてください。頑張ってください!
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- ymd0018
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どちらも需要が増える職業ではないと思います。 法務教官は、少年院や鑑別所で勤務。 救急救命士は、消防署で勤務。 救急救命士のみの職業はないのではないでしょうか。救急隊員が救急救命士の資格を取るのが一般的のようです。 いずれにしろ、両方とも、公務員試験の対策をするといいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 色々な対策を考えようと思います。
救急救命士は,常に需要があります. 足りないくらいです. しかし,苛酷な業務です. 法務教官は,その名の通り,法学部でしょう. 法学部以外でもなれないことは無いですが,法に疎い状態から,独学で法律を勉強する分,公務員試験を受けるには,法学部卒より,ハードルが確実に高くなるでしょう. 今後の需要は,このまま経済が悪化すれば,犯罪(少年犯罪も含む)が確実に増えるので,需要は景気が上向きにならない限り,増えるでしょう. 結論として,どちらとも,現在,今後も需要があります. あとは,あなたの努力と職業適正次第です.
お礼
ありがとうございます。 色々と悩んでみます。
お礼
長文でありがとうございます。ゆっくりじっくり考えたいと思います。