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適用除外校
建前上は新聞奨学制度が適用されない学校でも 相談次第で勤務できるという話を聞いたことがあります。 新聞奨学生として大学に進学する場合、やはり、地方の Fランク大学への志願は取りやめたほうがいいのでしょうか。 理系の学生の場合、勉強できないという理由で敬遠することがあるようです。地方の大学の場合も夕刊を配る 必要がないという理由で敬遠されるのでしょうか。
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知人から聞いた話ですので恐縮ですが、新聞配達の仕事は 本当にキツイみたいですね。 朝は早いし、夕方も早くから新聞を配らなくてはいけない。 こういう状況では、理系の学生はたぶんやっていけないと 思います。 理系にもいろいろあります。 私は工学系でしたが、週に一・二回は実験で追われていました。 結果がでないと、何時になっても帰れないのです。 実験や研究は学生側で時間を選べません。 アルバイトもしていましたが、学校の方に合わせてバイト の時間を調整していました。 私の意見としては、何を目的とするかをはっきりすることです。 目標の大学を決めておいて、奨学金制度をそれにあわせる という手もありますし、新聞奨学生になることを目標にして、 それにあう大学を選ぶという手もあります。 もっとも一社会人としての意見ですが、しょせん大学は、 長い人生の中で、一時の通過点にしか過ぎません。 大学を卒業した先の人生を睨んで、それに合わせて大学を 選び、さらにそれに合った奨学金制度を選ぶ方が、賢明かと 思います。
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- gotodeki
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ご質問の意図とはずれますが勘弁してください。 今までのあなたの質問内容から察して、ずいぶん「学歴」にこだわっておられるようですが、学歴という鎧をつける前に、しなくてはいけないことが、あなたにはあるように思います。 というと、学歴がないからいい会社に就職できないと、短絡した返事が返ってきそうですが、よしんば、学歴をつけられてめでたく就職されたとしても、人間的に魅力のない社員や、学歴をブランド化してろくに仕事もできない(失礼)、いえ、自分の責任を他のものや事柄に転嫁させてしまうような社員に、いつまでも給料を支払うような酔狂な経営者はいません。 就職のための大学とお考えなら、大学もずいぶん程度が落ちたモノですね。 加えて、新聞奨学生しかあなたの前の道は開かれていないのでしょうか?もっと視野を拡げられてはいかがですか?いつまでもそれにこだわっているから、一歩も前に進めないのではないでしょうか? かく言うわたしも、かつては新聞少年でした。そして、通信大学を卒業を前に退学しました。学歴が欲しくて大学に籍を置いたわけではありませんでしたから。そして、今は小さいながらも経営者と呼ばれる立場にいます。 ご自分の不幸に甘えておられるように見受けられます。他者の責任にしたところで、道は開かれません。
お礼
不幸や判断ミスに甘えているというご指摘に感謝いたします。 本当に学びたいのならばいつでも学べるし、就職のためではなければ自力のほうがいいという指摘も納得いたします。 確かに、人間的に魅力がないと駄目だと思いますし、 就職のための投資という考えがないなら生涯 学習のほうが言いというご指摘にも納得がいきます。
補足
就職のための大学という視点はあまりなかったと思います。 専門学校と同じように新聞奨学生も就職に準じた 選択肢であり、高卒ですぐに働く自信がなく、 心優しい新聞社が学生を支援してくれると体で 理解していては勤まらないことに気付くべきだったと思います。 高等教育を知らずに学成り難しと 嘆く日々をどうにかしたいと思っております。
お礼
新聞奨学制度だと出来ないと目標を見失って しまいます。やってしまったものは仕方がないものの、 貴重なご意見有難うございます。
補足
新聞奨学生はただ配るだけではないので、 現役の高校生は甘く考えないでほしいと思います。 昔も今もFランクの清和大学を受験すれば挫折する 事などなかったのに、朝日奨学会が適用外だと 言うので受けずに浪人したのは本当にまずかったと 思っております。