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専門職の方の肩書について
専門職(医師や弁護士や一級建築士)の方のプロフィールによくみかけるのですが、何々大学非常勤講師だとか、何々大学客員教授だとか、何々大学講師だとか、何々学会学会員、評議員、何々病院登録医だとか、沢山の肩書をお持ちの方が沢山いらっしゃいますが、非常勤講師とか客員教授とか、そういったステータスはどの程度の評価を受けるものなのでしょうか?大学の内部事情を知っている方がいらしたら、簡単に教えていただけたらと思います。一般人にはどの程度の評価に値するのかわからないのでよろしくお願いします。
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同じ資格者であっても、専門分野がいろいろあることでしょう。 ステータスとしてではなく、専門分野を告知するような意味もあると思いますよ。 あとは、大学に雇用されている、認定を受けているなどとなれば、大学という組織が認めている○○○という立場、という評価であり、大学のレベルや認知度によっても異なることでしょう。 ですので、経営者である私から見たら、若手の弁護士で、大学の非常勤講師や講師などというプロフィールが現在進行形であれば、弁護士業務で食べていけないから、弁護士として持つ知識を学校で売ってアルバイトしているような弁護士、とみますね。 ただ、教授などでは、大学内での教授会などで認められるような人でしょうから、学問の専門家としては立派だな、と思います。ただ、学問と実務は大きく異なります。両方を併せ持つような方もいるでしょうが、そのような方は有名人でしょう。それ以外の人の多くは、学問中心であれば、技術などは???ですね。 ただ、そのような業界から離れている素人からすれば、そのようなずらずらと書いたプロフィールだけで信用が増してしまいますからね。ただ、そのようなものを信じすぎてはいけないと思いますね。 開業医などが大学の客員教授や学会などの登録医だろうが、開業医のスキル次第ですからね。ただ文論を書くのが得意で研究が好きで教授などのよいしょがうまければ、客員教授になれるかもしれませんし、学会内などでも同じでしょう。そのような学問的なことに一生懸命な人に、どこまで治療などを任せられるか、などはその人自身の判断ですからね。
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教授等の肩書きが書いてあれば、名刺を受け取った側は「ほぉ~」と思うものですが、実際は大した問題では無いですよ。だから何だちゅうのって感じです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。弁護士の方で本業だけでは収入に乏しく、アルバイトのような形で非常勤講師をなされている方もいるのですか。参考になりました。また、研究と実務では次元が違うとのご指摘も参考になりました。ただ、欲を言えば私が知りたかったのは、質問文が上手でなかったので意図が伝わらなかったと思いますが、大学の内部事情について、例えば非常勤講師や客員教授の待遇、給料や雇用形態、勤務形態(週何回勤務かなど)、名義貸しなどではないのか、与えられる権限の範囲などについてでした。もしご存知でしたら教えていただければと思います。