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全国の大学非常勤講師の方、教員の方、その他皆様へ職業観の質問です。

私は現在、大学の非常勤講師をしております。始めは常勤の専任講師を目指しておりました。公募で出る採用には応募書類を送って、最後の面接まで行った大学もありました。しかし最後の一人には選ばれなく、最近はもう限界を感じております。頼れる恩師やコネのきく学校もありません。非常勤のコマ数もどんどん減って、いい年して不安定な生活を送っております。親戚の叔父は高校教員をしていましたが57歳で早期退職をして退職金と安定した年金生活を送っていると知り、叔父のアドバイスもあり、もう安定した生活を得るために高校の教員になろうと考えております。私のように大学非常勤講師から高校教員などに転職される方は多いのでしょうか?なかなか常勤の道へは険しく長い、現状はいかがなのでしょうか?いろいろアドバイスいただけると幸いです。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ftgyhuj
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回答No.1

高校教員から大学専任になった者です。 質問者様の出身校や専攻、年齢などのプロフィールが不明なので詳細な回答は不能ですが、 高校教員はそれなりにやりがいもあり、充実した人生を送れると思います。 非常勤から高校教員になる方は決して少なくありません。 しかし、対人コミュニケーションスキルがかなり高くないと難しいです。 生徒、保護者、同僚、地域といった人たちと常に良好な関係を保持して、場合によってはプロデュースやコーディネートもしなくてはなりません。 学会でそれなりの人間関係を築けなかったのだとしたら、高校でも難しいのではないかと思われます。 案ずるより産むがやすしとも言いますから、やってみてはいかがでしょう。