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人生は、歯科の待合室のようなもの?
高校生の頃、学校の先生が授業の中で、私達生徒にこう言いました。 「人生は、歯医者の待合室のようなものだ。 何かある、何かある、と思っていると、結局何もなかった。」 皆さんの人生に照らし合わせて、 この先生の言っていることについてどうお感じになられましたか? 私はあれからずいぶん月日が経ちましたが、 先生の言ったことにいささかの共感を覚えることがあります。
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なにか「二通り」の意味があるように感じますね。 「何かある」の「何か」は、災いなのか、期待なのか?って。 治療を始めたら、なんか大事になっちゃって、思ったよりも時間がかかった、という例もあるし。 …私のことですけどね。 正直参った(汗)。 人生にアクシデントはあるんだよ、ということであり、人生は期待しすぎても何も無かったりもするんだよ?という、ダブルミーニングとも言えませんか?。 光陰矢のごとし。 まさしくそれを実感するこのごろです。 肝心なのは、診察室のドアを開けるときの「気合」でしょうね。
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- kaorinzzzz
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歯医者の待合室に入って思う「何かある」とは歯の治療のことじゃない?歯の治療をするでしょ9割がた。さすがに診療室から出てきた人の髪にパーマかかってたり、人がサルになって出てきたらびっくりなんだが。高校生でもそんな想像はしないわな。 たぶんそういうことを言いたいのではない気がするが、それにしちゃデキのわるいたとえ話かも。
- kappa1zoku
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<人生とは、…のようなものだ> <人生とは、駅のプラットホームのようなものだ。そこで出会う人たちは、自分と何の関係もないが、同じ列車に乗るとなると少なからずお互いの運命を感じる> などと、口から出まかせを言っても、何かを語ったと勘違いするんですね。 単純な例え話にしても、高校の先生が何を言いたいのかよく分かりませんね。 歯医者に行くと言うことは、歯の治療に行く訳で、そこで何かあると言っても<歯の診断>と<歯の治療>でしかない。まさか、そこの受付嬢や歯科衛生士のお姉ちゃんと仲良くなるなんて? 高校の時の先生は何を言いたかったの?
- k_murasaki
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いや結構いろいろありますよ。 治療室に入ったら昔と違って椅子が倒れるようになっているんだとか 音楽が流れているんだとか あ、先生ゴーグルみたいのしてるよとか ああちゃんと治療の内容説明してくれるんだとか へぇー麻酔ってゆっくり打てば痛くないんだ、とか 私の歯ってこうなってたんだとか こっちが痛かったのにあっち治療したら直った感動とか ああもうきりがない。 私の人生だって思い出すだけで顔がほころんだり腹が立ってきたり悔しさが蘇ったり踊り出したくなったりああもうきりがない。 え? 例えばですか? 初めてのアレとか。 以外にも私こんなことまでできちゃったりとか。 実を言うとあの時もヤっちゃってるんですよねぇ~ 今40代ですが、 人生折り返す年齢になった今でも初めて気がつくことがありますし、 今までやったことないことを始めたりもしてますし、 未だ先も見えてません。可能性は無限大です。 私の半生で大河ドラマでも脚きましょうか。
- momRan139
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う~ん、高校を卒業して10年くらい経った年代ですが、今のところはピンとこないです。
- sada-mi
- ベストアンサー率9% (7/73)
そそ歯医者での待合室で聞こえてくるあの嫌な音>< 確かに似ているかも知れない。人生先を読む事も必要です。
お礼
参考にさせていただきました。 感謝です。 ありがとうございます。 >光陰矢のごとし。 >肝心なのは、診察室のドアを開けるときの「気合」でしょうね。 本当にそのとおりだと思います。