※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法書士の懲戒制度に対する疑問)
司法書士の懲戒制度についての疑問
このQ&Aのポイント
母の死後に明らかになった司法書士の違法行為や契約違反による財産の消失。それに対して懲戒処分を申請したが、9ヶ月経過しても結論が出されず、無視されるのではないかと心配している。
司法書士が不正行為を行った場合、懲戒処分を受けることがあるが、申請したにも関わらず、9ヶ月経過しても結論が出されない状況に疑問を感じている。
司法書士の懲戒制度の機能性に疑問を抱いている。申請した懲戒処分が無視されるのではないかと心配している。
母は,ある司法書士を受任者として,「移行型成年後見契約」を締結していました.母の死後になって, “司法書士倫理”,“京都司法書士規約”,“司法書士法”に照らして,その司法書士の違法行為が明確になったばかりでなく,契約条項違反および契約書に記載された代理業務の不履行に加えて,多額の財産の消失が発生していました.
ついては,本年1月に,証拠書類一式を添えて,法務局へ“懲戒処分の申立”をしました.しかしながら,その後,(問い合わせに対して,調べているという反応だけで),申立人からの事情聴取をすることもなく,およそ9ヶ月経過しています.
ついては,何故このように長期間,何の結論も出せないのかを疑問に思うとともに,この申立てが無視されるのではないかを心配しています.身内の者を裁くというこの“司法書士懲戒制度”は,本当に機能しているのか疑問を抱いています.
このような状況はどうしようもないのでしょうか?