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年金支給の年齢引き上げに不安…個人年金の選び方は?
- 最近ニュースで取り上げられている年金支給の年齢引き上げに不安を感じている20代前半女性が、個人年金や財形年金について調べているが言葉が難しく保険会社が多くて困っている。
- 現在、一般的な会社員として働いている彼女は、将来の年金支給に不安を感じており、個人年金を検討しているが、どの保険会社が良いかわからない。
- 彼女は個人年金のメリットやデメリットについても知りたいとして、経験のある皆さんのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私は、中学生と小学生の子どもを持つシングルマザーです。 年金についてのニュース、私も最近新聞で目にしまして、 ガッカリと言うか、やっぱりなと言うか、 暗い気持ちにさせられますよね。 私の場合、シングルマザーということもあり、 私一人で何とかしなければ、と思えば ご質問者さまと同じように、自分の老後は自分で守らなければ という想いにどうしても駆られます。 私は個人年金については、 第三者的な、客観的な情報が欲しい時は、やはりこのサイトで、 http://allabout.co.jp/gm/gc/12680/ もう少し易しい説明が読みたい時は、このサイトを見たりします。 http://www.isconindia.com/index.html 私自身、シングルということもあり、 実際に個人年金の保険料まで払えるかという不安もありますが、 もし個人年金に入らなかったとしても、 貯蓄を試みるとか、何らかの対策は恐らくとっていくことになると思います。 なお、個人年金って、加入した時点での契約年金額が 受け取り時点での物価基準と合うかどうか、っていうのも 大事な検討ポイントになるようです。 少しでもご参考にして頂ければ幸いです。
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- aki3829
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個人年金や預貯金はインフレになると貨幣価値が下がって資産価値が減りますから、長期間の加入は注意が必要です。何十年も先の経済状況は分かりませんから、せっかく貯めたのに受取るときは目減りしている可能性は大いにあるのです。これを考慮せず個人年金に頼ると失敗します。 そして、今は金利が低いので加入にはいい時期ではありません。 個人年金は保険料は所得控除が受けられますが5万が上限です。 もし、ご主人の会社に企業年金がないのなら、個人型の確定拠出年金という方法もあります。投資信託などの商品での運用はリスクはありますが、定期預金の商品なら利益は大きくはありませんが元本は確保です。手数料を取られますが、掛金は全額所得控除ですから節税効果も大きく利益は出なくても手数料分は浮くでしょう。 ただし、節税分は具体的に入ってくるお金ではありませんから、それで浮いた分を何らかの形で貯めておかないと目に見える効果にはなりませんが。
>かけるとしたらどの保険会社が良いとかあるのでしょうか? ご質問とは少しずれてしまうのですお勤めの会社では「確定拠出年金」は導入されていますでしょうか? もし「確定拠出年金」が使えるようでしたらかなり有利な運用ができるのですが。 『確定拠出年金の種類と加入対象者』 http://www.meijiyasuda.co.jp/401k/about/about_04.html もし該当されているようでしたらこちらでの回答も参考にしてみてください。 『確定拠出年金について』 http://okwave.jp/qa/q7074411.html
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
子供が今は一人、貴方は20歳前半、ということは、もう一人か、二人は造りますよね。 未来の年金に、思いを馳せるより、子供たちの教育に力をいれた方が良いのでは。 頭を良くする教育ではなく、親の老後の面倒を見るようにする、教育です。 私は、子供が、小さい頃から、小学校の頃から、親の面倒を見るのは、子供の責任だと 高校まで、言い続けました、その結果、いまで、老後をたのむよ、というと、時々 返事をします。そこまで、言い続けることです。どのように、親の面倒を見て欲しいか、 まで、話しておくのも手だと思います。もしくは、何もいわなくても、10人も子供が いれば、親の気持ちは伝わるものです。
- ben0514
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私の場合は、零細法人の役員ですので厚生年金ですが、節税対策などで保険料まで抑えています。 そのため、将来は十分な年金は、あなた以上にもらえないことでしょう。 私の場合に事業主の立場ですから、小規模企業共済に加入しています。いわゆる退職金相当です。 私は独り身なのでそれ以上は生保程度ですね。 私の親の場合には、郵便局の簡保を中心に加入していましたね。ただ、年齢が高くなると加入できないものや保険料が高額になるので、あなたのように早く考える方が楽でしょう。 私の親は、保険貧乏でしたね。お袋も正社員として共働きでしたが、保険料の支払いのために余裕はありませんでしたね。我々子どもの学資保険と個人年金をいくつも契約していましたからね。 それでも、3人の子どもである我々全員を十分に学校に行かせてくれましたね。やはり学資保険は必要かもしれません。 あまり無理をすると、途中解約などで損をするので、何度も外回り営業の人に来てもらうことですね。