九州電力の高圧トランスについて

質問

初めまして。
質問をお願いします。

私、最近神奈川から福岡へ引っ越してきたのですが、一つ疑問に思っていることがあります。
それは街中の電柱の高圧トランスが剥き出しになっていることです。

かなり強力な電磁波が出ているのじゃないかと思うのですが、これは、大丈夫なのでしょうか？
関東ではこんなことはなかったのですが・・・。

回答No.2

noname#194996 · ベストアンサー

人家の近くの高圧線は最高でも殆ど６６００Vぐらいだろうと思います。今の規制では一万ボルトあたり１ｍ離すというようなことになっているのではないでしょうか。商用電源のような低周波の電磁波は貫通力が強くてコンクリートも貫くというようなことを聞いたことがあります。確かに１０万ボルトレベルの超高圧線が人家の上を走っていることがあって、人体への影響が懸念されているということも聞きましたが、柱上トランスからの電磁波が問題になったということは聞きません。カバーはこの際意味がないのではないかと考えられます。それよりも都会などでの地下埋設の超高圧ケーブルが問題になっているようです。電磁波障害で最も問題があるといわれているのは、やはり携帯電話のもので、この場合は電圧ではなく周波数が非常に高いために人体への影響が強くなります。このあたりはなかなか複雑なようです。

お礼

回答ありがとうございます＾＾
電柱のトランスは、問題がないんですね

普段はカバーがかかってるのに、剥き出しで巻き巻きでなかなかに大型のものが
どんと鎮座しておりますもので、「大丈夫かなぁ～これ」と思っておりました

マンションによってはベランダのまん前にあったりして、路上と通行人以上に接近する
ことがありますので、気になってました

携帯電話は、規格によって、耳元ではなく口元の方にアンテナがあると聞きました
ところで最近、超小型の携帯電話が発表されましたけど、あれは規格を通るのかなぁ・・・

回答No.1

noname#231223

関東では・・・無電柱化で地下（さほど深くないところにある共同溝など）に隠してあったのでしょう。
そもそも「『電線を架けるための』電柱」っていうもの自体が、なかったのではないでしょうか。

東京電力管内でも、都心部以外ではふつうに電柱があって、もちろん柱上トランスもあると思いますけどね。

電磁波がどの程度人体に影響するかはよくわかっていませんが、そのレベルの電磁波を気にするなら電気製品は一切使えないのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます

電柱がないエリアもありましたが、東京も多くは電柱です
ただしトランスにはカバーがかかっています
剥き出しではありませんでした

＞そのレベルの電磁波

家庭用の電気を分配するトランスは相当高圧だったと思うのですが・・・本当に”そのレベル”なんでしょうか？