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ある鉱物名の由来
以前大学の講義で、ある鉱物名の由来について、余談程度に説明がありました。 しかし、それがどの鉱物についての話だったか忘れてしまいました。 ブラウン管テレビの部品に関係することだったということは覚えているのですが…。 「電気石だったかな?」と思い調べてみましたが、そのようなブラウン管テレビとの関係はどこにも書かれていませんでした。 どなたか心当たりはないでしょうか。 情報が少なく申し訳ありません。
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- PC_otaku
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回答No.3
光学系に使われる鉱物として「フローライト:蛍石」蛍石は熱すると蛍光を発する「最初の一回だけみたい」なのでこの名が付いたようですが。やってみたことがありますが結構光ります。紫外線でも蛍光を出すようだが、はっきりとは見えなかった。 カメラのレンズの材料などとして使われていたようです、組成はフッ化カルシウム 違うかも。ブラウン管テレビの部品にはなさそうですので。
- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
何となく『方解石か?』と思いましたが、検索してみると、 ブラウン管や蛍光管に用いられている鉱物として、 「セリウム(青い蛍光を発する)」があがっていました。
- princelilac
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回答No.1
テレビ石というのがあります。見かけは不透明なりですが、紙の上などに置くと、下の文字が浮かび上がって見えます。
質問者
お礼
テレビ石という鉱物は初めて聞きました。 ただ、「テレビ」という名前ではなくその部品に関係した由来だったと思うのです・・・。 しかし、そのような面白い名前の鉱物もあるのですね。 貴重な解答有難うございます。
お礼
私も今調べて確認しました。 確かにセリウムはブラウン管等に使用されているようですね。 少しイメージに近い気がしますが、名前の由来に関する話は調べても出てこないですね・・・。 用意できる情報が少なく申し訳ない限りですが、解答していただき有難うございます。