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フォア面に貼ったラバーの効果がバック面に影響することはありますか?
バック面に粒高1枚ラバーを貼ったカットマンです。 フォア面に高い金属音のするテンションラバー(裏ソフト)を貼ったところ、バック面の粒高1枚ラバーで打球すると、フォア面のような金属音がするようになってしまいました。それと、粒高でカットをしたとき、きれる感覚がなくなってしまいました。このようなフォア面に貼ったラバーの効果がバック面にも影響することはあるのでしょうか? このような体験をされた方、いろいろ情報をお知らせ下さい。 また、バック面への影響をなくすことはできるのでしょうか? ご助言下さい。
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ktthです。 連絡ありがとうございます。 >ゆっくり時間かけて考えてみたいと思います。 →焦らず、それで良いのではないでしょうか。 >「インパルス(スピードでない)」も……その前に使用していた「タキファイアCソフト」も合っていると思います。 →親友(カットマン)は、先週、チュセヒュクストレート+タキファイアCソフト+フェイントロングIIIの組合せで購入していました。 彼は、タキファイアCソフトは手放せない!と言っています。今回、ラケットとラバーの厚さを変えて攻撃力を増してます。 >フォアのカットよりバックでのカットが得意で、いっそのことフォアのカットと止めてしまおうと考え、「インパルススピード」を選びましたが…… →なるほど。私もそう考えたことありました。そこで、私が強化しようと取り組んでいるのは、攻めの「フォア・ツッツキ」+「台上からの展開」です。 1.順回転と逆回転(極端に言うと左回転や右回転を自分から作り、プレッシャーを掛ける)を深く切り込むこと。 2.ツブ高で相手を浮かせ、台上にてストップ、面を開いて払い打ち、スマッシュ等。 3.カットはバックに打たせるように誘導する。で、ツブ高プレーに持ち込み相手を迷わす。 >やはり「フォアでのカットを上達なくして攻撃はない」と考えるようになりました。 →せっかく異質型(ツブ高+裏ラバー)なのですから、フォアが裏ラバーなだけで、2種類のカットができる!と思えば、有利になった気がしますよね。バックとフォアで「切る」と「ナックル」を使えば、4種類。「横サイドカット」を加えれば、6種類ですよ!剛速球ピッチャー一辺倒より変化球ピッチャーの方が勝ち星が良い場合があるのと同じかもしれません(そう思いましょうよ)。 フォア攻撃、バック攻撃(ツブ高スマッシュ)も自在にできるよう、お互い努力していきましょうね! 以上です。 失礼します。
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- ktth
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ご連絡をいただきましたktthです。 ヒノキ板の弾み・しなりのことと、一枚ラバーへの共鳴(影響)のことは、考えずに書いています。 モリストDF:なんと言っても、安くて質が良い。友人のを触ると、柔らかい打球感で、弾むのに切れる(!?)感じです。でも、友人を見ているとブロックやスマッシュが柔らかく弾む分、やりずらそうな感じもしますよ。 ソルシオン:すごく柔らかい。力をセーブして使用すると、とてもコントロール性があって楽しいです。私は、ゴリゴリのパワーで振り回しちゃう方なので、一度購入を考えましたが買いませんでした。手首がいつもリラックスできるタイプの人は良いのではないでしょうか。 どちらも柔らかいラバーですね。そちらの方がやりやすいなら、ハードな感じのラバーから思い切って変えるのも良いかもしれませんね。 androインパルススピード、スレイバー系、キョウヒョウプロ3(?)などと方向性(弾道やタッチ感等々)が全然違うと思いますよ(仲間は皆、違うと言ってます)。 私は、はじめの2種から選ぶのであれば、モリストDFを使ってみたいですね。 androインパルススピードが合っているなら、逆の発想で、JOOLAオクトパス(OX:スポンジ無:カールP1+回転強力みたいな感じ)を貼ってみるのはどうでしょうか?理由は、個人的にカールのクセが好きだったからです。それに回転があるなら使ってみたかったからですので、本当にひとり言程度にとらえてください。 以上です。 参考にならなくてすみません。
お礼
ktthさん、ありがとうございます。ゆっくり時間かけて考えてみたいと思います。今すぐ結論が出せません。 自分には「インパルス(スピードでない)」も合っていると思っています。その前に使用していた「タキファイアCソフト」も合っていると思います。「モリストDF」は、本日、友人から借りて打ってみましたが、少し自分の好みと違う感じでした。 それと、これを期に、自分のプレイスタイルも考えてみます。自分はフォアのカットよりバックでのカットが得意で、いっそのことフォアのカットと止めてしまおうと考え、「インパルススピード」を選びましたが、やはり「フォアでのカットを上達なくして攻撃はない」と考えるようになりました。今回、ktthさんの親切な回答を拝読し、自分に足りないものを考えるよい機会だったと感謝しております。ありがとうございました。
- ktth
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ご連絡いただきました、ktthです。 あくまでも、私を含め仲間の意見としてお読みください。 多少でも参考になれば幸いです。 >ラケットはダーカー7P-2A,DF(檜7枚)…… →なるほど、ペンで有名なダーカーですか。ヒノキ合板7枚の小ぶりで軽く、クセになる素敵なラケットですね。例えば、柳が合う人とヒノキが合う人などそれぞれ好みが違うと思いますが、「音(共鳴)」で気になるラケットではないと私(たち)は思います。バルサ材のような素材を使っているラケットでさえ、あまり気にしたことはないですね。 >テンション系ラバーは、androインパルススピード、…… →あっ、これかも。このラバーは周囲の人まで気になるような独特な音がしますよ(インパルスの方はそうでもない)。これがいいんだ!って仲間が心地良くプレーしています。これが心地良くない人は、気になるのではないでしょうか。なんと言いましょうか、昔の強力なグルーを使用したラバーのパンパンのキンキンみたいな音の感じです。 >粒高1枚はオクトパスOXです。 →すみません。周りで使っている人がいません。ただ、カールに回転力を増したラバーって聞いたことがあります。ツブが柔らかく、寝るタイプだとか(?)それで一枚なのであれば、想像ですが、フォアの影響受けそうな感じはします。 >ラケット、粒高はともにとても気に入っています。 →私(たち)の結論では、androインパルススピードの音との闘いではないかということです。ラバーは素晴らしいものですので、慣れれば、そのままで良いですし、どうしても気になるのでしたら思い切って変えるのも良いかもしれません。(キュイーンと弧を描くようなラバーなら、スレイバーの上位種かインパルスじゃないと満足できないのでは?直線的で良いならテナジー25やブライスFXもありますが。おススメがなくてごめんなさい。) 以上です。 長くなりました。ご勘弁ください。 失礼します。
お礼
いろいろご助言ありがとうございます。androインパルススピードの音が気になる訳ではありません。ただ、バック面の粒高1枚でカットしたときの切れが半減してしまったことに納得がいきません。ktthさんのご助言をもとに、インパルススピード今一度試してみようと思います。ところで、できるだけ軟らかいラバーで、中陣からドライブで攻撃ができるようなラバーを推薦して頂けますでしょうか?できれば金属音のしないものがいいのですが...テンション系、高弾性どちらでの構いません。よろしくお願いします。「ソルシオン」「モリストDF」を使用されたことありますか?おありなら印象をお聞かせ下さい。
- ktth
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回答1の者です。 一枚ラバーを好きな方、「C」(中国系ラバー)が好きな方など、自分の好みって譲れませんよね。今ある好みを、どちらもあきらめない道はないものでしょうか。ちなみにラケットはどのようなものをお使いでしょうか?お役に立てないかもしれませんが、何かの参考になるかもしれません。(お時間をいただければ、仲間に聞いてみようかと思います。)
お礼
ktthさん、ありがとうございます。ラケットはダーカー7P-2A,DF(檜7枚)、テンション系ラバーは、androインパルススピード、粒高1枚はオクトパスOXです。ラケット、粒高はともにとても気に入っています。よろしくお願いします。
補足
ちなみに、今までandroのインパルス(2.1mm)を貼っていました。今度攻撃に重点を置くこと、練習相手に聞いて見ると打球感が軽いとのことで、インパルス スピード(2.2mm)に変えました。ともに硬度30°の軟らかいラバーです。インパルスはテンション系ということですが、音もせず、裏面への影響もありません。いろいろなレビューにも記載されていましたが、インパルス スピードは打球の軌道が弧をえがいてとてもよい印象です。しかし、裏面への影響が出てしまいます。 もし、インパルススピードをあきらめるのであれば、何か別の軟らかい高弾性ラバー(テンション系ではない)はありますでしょうか?ご助言下さい。 バタフライのソルシオン,ニッタクのモリストDF,ヤサカのマークV30°は、それぞれどんな感じでしょか?
- ktth
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ツブ高カットマンなので参考になれば幸いです。 私は1枚ラバーは貼りませんが、友人が同じカットマンで一枚好きです。その方のラケットで試打したところ、同じような感触を覚えました。 あくまでも感覚の問題かもしれませんが、共鳴のようなことは起きていると思います。そんなこともあり、私は一枚のツブ高は使わず、ゴク薄程度でやめています。(超ゴク薄や一枚ラバーは使いません。)また、テンション系の裏(アツ以上)をフォアに貼ってからは、バックのツブ高もテンション系(フェイントAG:ゴク薄)にしています。バランスが良いと感じているので気に入っています。 ツブ高が切れなくなったのは、フォアの動作(打ち方等)に影響され、バックの動作(ラバーはテンション系じゃないのに、テンション系の打ち方になっている)がおかしくなっている可能性(フォアとバックの動作のアンバランスさ)もあるので、ラバー「だけ」の影響ではないかもしれませんよ。(あくまでも私の体験です。) 以上です。 気になったことだけ羅列しましてすみません。 お互いテンションラバーを使いこなせるように頑張りましょう! 失礼します。
お礼
いつも大変参考になる助言をありがとうございます。大変参考になっております。以前、FeintAGになぜ1枚がないのか考えたことがありました。きっとこのようなことが原因なのですね。私、粒高一枚がどうしても手放せません。フォア面のテンション系をやめるか、この共鳴した状態で続けるか、しっかり考えたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ご助言ありがとうございます。カットマンと言えどもツッツキなど結局は基礎練習が大切ですね。ついついバックカットの展開を練習しがちですが、そこに持ち込むまでを完璧にしないとだめなことに気がつきました。バックカットの展開以前に決めれるときは決めてしまう、つまり攻撃がそこにある訳ですね。よく考えさせられました。ありがとうございました。またご指導よろしくお願いします。