- ベストアンサー
ギリシャ問題はいつ終わる?
ギリシャデフォルト問題は何時、誰が、宣言して終わるのですか(世界の金融関連の混乱の始まり)?最近の問題かと思っていたら、数年前からの問題らしいですね!ずーとこのままの小康状態がつづくのか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
終わるどころか, ポルトガル,イタリア,スペインなども続きそうです。 これらの国々をその頭文字をとって「PIGS」(豚ども)と言います。 更に,トルコ,イギリス(UK),ドバイを加えて「STUPID」(馬鹿)が世界経済を大混乱に陥れる事を危惧しています。 アジアでも中国のバブルがいつ崩壊してもおかしくないですし,日本も経済的には危険な状態です。
その他の回答 (5)
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
『 エデンの園 現在のあなたがたの科学技術を、暴力や軍備、少数者の個人的利益といった誤った目的にではなく、人々の幸福のために使うなら、あなたがたは、すぐに本当の意味でのエデンの園、つまり地上の楽園に住むことができるでしょう。科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりでなく、働かなくても十分暮らしていけるようになるのです。日々の退屈な仕事は、オートメーション化のおかげで、機械がすべてきちんと片づけてくれます。すでに地球上でも、最新式の設備を誇るいくつかの工場では、ついこの間まで、一台の車をつくるのに数百人を要していたにもかかわらず、今ではコンピュータの監視員がひとりいれば十分なまでに進歩しています。一台のコンピュータが、車を組み立てるためのすべての操作を指令し、管理しているのです。将来、この最後のひとりもいらなくなる日が来るでしょう。これは、労働組合にとってはあまりうれしいことではありません。企業は以前ほど多くの人員を必要とせず、首切りが続出するでしょうから。 しかし、これがそもそもおかしいのです。何百人分もの仕事をこなせるような素晴らしい機械は、経営者というひとりの人間を富ますためにではなく、その何百人かの生活を支えるために使われるべきなのです。 科学 科学は、人類にとって最も重要である。科学者の手でなされたすべての発見には、眼を通しておかねばならない。それらの発見によって、あらゆる問題を解決できるのだ。科学的発見を、利益追求だけを目的とする人々や、ありもしない敵に対して、あてにもならない優越を保持しようとして、ある種の発明をかくしたがる軍人の手に委ねてはならない。科学を自分の宗教とすべきである。創造者エロヒムは、あなたがたを科学的に創造したからである。科学的になることにより、あなたは創造者たちを喜ばせることができる。彼らと同じように行動し、彼らの姿に似せて創られたことを自覚し、自らに授けられた可能性をきわめ尽くそうと望んでいることを、創造者たちに示すことになるからだ。科学は、人類に仕え、人類を解放するために使用されるべきであり、人類を滅ぼし不和にするために使用されてはならない。科学者は、経済的利害に操られていない科学者だけを信頼しなさい。 スポーツには参加してもよい。スポーツはバランス感覚を養うのに大変良いものである。とくに、自制心を発達させるようなスポーツが適当である。社会は、激しい、それもかなり乱暴なスポーツも公認すべきである。安全弁となるからだ。発達していて暴力の存在しない社会には、暴力の残像を保存するような激しいゲームが必要である。それは若者たちの攻撃的気分を解放し、エネルギーを発散させるのに役に立つ。 ・・・ 所得格差の是正から貨幣の廃止へ 世界中のあらゆる政府が、所得格差を減少させるための計画を立案している。フランスではその差は六倍以内に、またスウェーデンでは、既に格差を四倍以内におさえ、さらに近い将来は所得の最大格差を三倍以内に、つまり最低賃金の三倍以上の所得を得る人を無くす方向で検討している。 そして、この傾向は労働時間の短縮傾向と連動しながら、全地球上で所得格差がO(ゼロ)になる日まで続いていくだろう。所得格差がなくなるとき貨幣はもはや何の役にも立たず、そのとき何の問題もなしに、貨幣を廃止することができるのは明らかである。おそらくその時、もしくはそれより少し以前に、次の根本原理があまねく認められることになるだろう。すなわち「すべての人間は何の代償もなしに、その出生から死亡に至るまで、快適な生活を享受する権利を有する」 配給経済 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。 例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ、そしてその作品を、通人気取りや欲がらみではなく、本当に評価してくれていると思う人たちにのみ、与えることができる。 ある一つの発明が興味深いとみなされるやいなや、たとえそれが無益なものであっても、その作品は大量に生産され、一つ持ちたいと望むすべての人びとに配給されることになる。 また、希少品についてはどうだろう。二十一世紀の文明は、人間の天才以外の希少品を知ることはないであろう。キャビア、シャンペン、ダイアモンド、何であれ、これらすべての物は実験室で合成され、好きなだけ生産することが可能になる。ぶどう酒、ダイアモンド、キャビア、肉、香水等々、すべては化学的なものである。つまり、あらゆる化学式は、科学的に再生産され得るのだ。生命そして人間でさえも、その遺伝子コードの中にその個性のすべてを含んでいる、D・N・A の分子に他ならないのである。(ラエル著・天才政治)』 _ 実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 _ 、記されていますが、 ユーロは、生産手段のユーロ共有化をめざすべきではないでしょうか。 ユーロ参加国の有する最新技術による生産手段のユーロ共有化、それはユーロだけではなく地球全世界に新たな秩序をもたらし、新時代の幕開けとなるのではないでしょうか。
- 居眠り一等空佐(@km0710)
- ベストアンサー率26% (145/553)
今のギリシャは Euro圏の癌…。病気の癌も治療方法として 外科手術で切除、放射線照射、抗がん剤投与とあるが、もう切除しか選択肢は無い。 Euro圏からの切除だ。 ギリシャは 金も無いのにアテネ五輪開催の為に国債濫発して 世界から金を集めた。しかし、見栄だけの無計画な五輪開催、その後の施設は利用価値0。つまりギリシャ財政に癌細胞が出来た。国債償還の為の 更なる国債発行と言う自転車操業を開始する。高利率にしなければ売れない…進行癌化する。悪徳大手銀行・ヘッジファンドの利益確保により 財政的裏打ちの無いギリシャ国債は大暴落する…末期癌化。 ギリシャ国民に危機感が無いのも救いようがない。給料・年金下げるな、馘首するなと言い、「裕福なドイツやフランスが援助するのは当たり前」と厚顔甚だしい。勤勉なるドイツ国民の血税を自分達の飲み代や遊興費に出せと言う…。ギリシャ国民は世界一のセックス好き…年間平均2日に1回だとさ。そんなヒマありゃ働けっの。 以前の韓国財政破綻の時、金などの個人資産を拠出した韓国民とは雲泥の国民性。…癌細胞が脳へ転移。 ドイツはギリシャを救済する資金を自国の金融機関に補填して自国の金融危機回避に向かい、他国も右に倣えする。 ギリシャはデフォルトを起こし亡国と化すが 共倒れとなるよりはマシ。禁じ手ではあるが、世界の金融危機回避の為には 無駄な援助を止めて、各国が自国の金融機関を保護するべき。 スペイン・イタリア・ポルトガル国民への警鐘ともなり ギリシャよりは スムースに財政再建が進む。その後、おそらくEuro経済圏は解体され 小規模な地域的経済圏で再編されるだろうね。 長文ごめんなさい
EU諸国が納得するような再建策を出して、支援計画が実施され、その計画通りに事を進めなければならないですよね。なので、しばらくは続くのでは。日本の場合、破綻しても、善意で助けてくれる国がないので、ギリシャより恐ろしいギリシャ悲劇になりそうです。中国に国債を買ってもらって、中国に牛耳られることになるのでしょうね。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
- ベストアンサー率28% (624/2203)
スロバキア・・・ギリシャは、国家的に努力が足りない・・・確かに 4人に1人が公務員・・・で公務員のデモ・・・スロバキアは、腹立たしいと思ってるんだろうな・・・ まぁ日本もそうなるのかな・・・
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
ギリシャ人は働かない民族です。 決して悪く言ってるわけではなく、現実にそうなので仕方ないです。 ドイツ人みたいに勤勉に働くようになれ! といったところでムリでしょう。 よって終了することはなく、導火線についた火が爆薬にたどりつくのはあと少しといったところです。 経済対策の統一をせずに通貨だけ統一した強引さのツケが今一気に押し寄せてます。 ですが国境が希薄なヨーロッパ、見事解決しきってしまう可能性はなくもありません。 経済崩壊するのをつったって見てるほど彼らはおとなしくはないでしょう。