- ベストアンサー
50代戦略無し、今後の転機について
- 50代の方が退職強要を受けており、精神的に追い詰められています。
- 会社は若い管理職を大抜擢し、中高年の管理職は退職強要に悩まされています。
- 転職も難しく、起業・独立も考えている中高年がいます。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
40歳代会社員です。 そんな会社はいずれ退職するという前提で 退職するまでの間に 戦略を考えることです。 ”戦略の無い、武器も無い”そんなものはいいわけです。 起業するくらいなら株式投資のほうがいいと思いますが (株式投資なら最悪ゼロですみますが。。。金さえ借りなければ) 組織でいる以上 人は他人の評価でしか生きられません。 ”権力者に若い者を登用、これが若い奴らを率いて革命を起こす!” 革命を起こす?あなたの会社は世間から見て認められるような ”革命”なのですか?そうなら急激に業績があがっていますよ。 それに人を必要以上に退職を強要しませんよ。 人を切って業績回復?そんなもの小学生でもできますよ。 (人間、どこでどのようにつながりがあるかわかりませんよ。 あなたが今の会社を辞めたとして、あなたは今の会社の製品を買ったり、サービスをうけたりしたいと思いますか)。 実際、私は前の会社の上司に嫌がらせを受けましたよ。その後その上司(その時は定年退職をして他の会社で営業をしていました。)と偶然会い、その後、私宛に売り込みに来ましたが、私のとった対応は。。。。想像にお任せします。 (やられたほうは恨みを忘れませんから。。。。) 所詮は、失礼な言い方かも知れませんが、あなたのような中高年を退職に追い込み、人件費削減で”革命”と言っているだけでは? ”若い管理者の幼稚性”あなたも、あなたのいう若い管理者どっちもどっちと思いますが。。。。 その若い管理者と呼んでいる人のうち何人かはあなたくらいの年齢になったとき あなたと同じ運命をたどるのでは? その若い管理者がもし何年後かに偶然会った時、その人よりデカイ顔が出来るか? それが勝負と思いますが。。。。 わたしもリストラで退職したことがあり、また試用期間でやめる羽目になったこともあります。 以前勤めた会社の人でレベルの高い人(経営者、役員レベル)とは今でも交流がありますよ。 リストラ、冷遇された企業の同僚と偶然あったりしても、顔もそむけることはしませんし、する理由がないですよ。 起業するにしても投資するにしても戦略なしでは成功はないと思います。 戦略が明確に出来るくらいになれば。。。。。見えていないものが見えてきますよ。 自分で機会を見逃しているだけだと思いますが。。。。。。 その意味がわかれば付き合う人は自ずから代わりますよ。。。。 自分の場合、どのようなタイプの人に受け、嫌われているか自分なりに把握している自信はあります。 金の切れ目は縁の切れ目。。。これを意識しながら会社で働いています。 退職を強要されたとして、時代を見極めて、退職金が多くもらえるなら退職強要を誘導する くらい(前職では意図的にした部分も半分ありました)のずうずうしさが必要では?
その他の回答 (7)
- nakanosaka
- ベストアンサー率16% (48/285)
留まるも地獄進むも地獄なのでしょうね。あなたの頭の中は。 戦国時代の争いみたいですね。 生き残りを図るか、決戦か。 負けて、隣に國を作るか。 何が大事なのでしょうね。 家族を護るためにすべき事は、しおを買う。 会社を作って来たからなぁ。といっても、元々他人のもの。 殿様の跡取りが出てきたら、その後隠居するか、護るために働くか。 二者択一ですね。技術がないのなら、諦めるしかありません。。 揶揄ってる訳ではありません。立場を踏まえた判断です。
お礼
ご回答、有難うございます。 回答者様の仰るとおり、留まるも進むも地獄です、戦国時代に当てはめると落ち武者・野武士に他なりません、負け戦が明らかな現状に変わりありません。 究極の「何が大事か」というと、問いは迷わず「家族です」それと「自分の体調です」 それだけでも守れれば良いのですが。
- Kowalski_Japan
- ベストアンサー率22% (283/1243)
起業しても中々上手くは行きませんよ。 貴方の力量がどれほどか分らないので失礼な話ですが、失敗する確率は、99パーセントと言ったところでしょう。 私の友人は、現在65歳ぐらいですが、50歳のときに起業して経営コンサルタントを始めました。 一等地に大きな貸事務所を借りて、人を雇ってやっていましたが、1年ほどで会社が潰れてしまいました。 自分の会社すら経営できない人が経営コンサルタントなんて笑ってしまいます。 ある人は、100万円の元手で株のデイトレを始めましたが、2ヶ月程度で全てを失いました。 FXなら私もやっていますが、サブプライムローン問題でドルが大暴落したときに少し儲けました。 知人は、売って売って売りまくって、たったの3日で2億円ほど稼いだようですが、私にはそんな真似は出来ませんでした。 サブプライムローン問題の大暴落では、多くの人たちが全財産を失って退場して行きましたから、大儲けする人と大損する人の対照的な違いが良く分かりました。 このような教訓が有るにも係わらず、リーマンショックの大暴落のときに買い向かう人たちが多勢居て、みなさんやはり、ほとんど全財産を失いました。 何故大暴落のときに買うのだろうと不思議な気がしましたが、暴落して安くなったから、これはお得だと思ったようです。 このように、会社を経営するのも株や為替の取引をするのも、センスが必要です。 どうしても独立して起業したいなら、屋台の焼鳥屋などから始めると良いと思いますよ。 コロッケ屋も意外と儲かる業種です。 さて、起業しないで会社に残るとしても最後には力づくで追い出されると思います。 例えば、日本で有数の大企業である火立製作所(仮名)に友人が居ましたが、ここは大体52歳で肩叩きが始まるそうです。 当時の話ですが、ここは55歳が定年でした。 平社員でも55歳の定年まで働くと退職金が2000万円ほど支給される・・はずなのですが、52歳で肩叩きに応じて子会社に出向すると、そのまま親会社の籍が抜かれて子会社に籍が移ってしまいます。 すると、定年前に辞めたことになるので、退職金は、わずかに300万円ということになるのです。 要するに会社は、退職金を払いたくないから肩叩きをしているわけなのですね。 でも、ある人は、頑として肩叩きに応じませんでした。 しかし、その人がある日出勤してきたら、机と椅子が無くて、全ての書類と電話機が床の上に置いてありました。 そして上役は、「ここでやってください」と言ったそうです。 あまりにも酷い屈辱を受けて、流石のその人も子会社に移籍して行きました。 会社がその気になれば、力づくで追い出すことはいくらでも可能です。もちろん法律に触れないようにしてきます。 貴方がやることは、まず会社の資料のコピーですね。顧客情報などをCDやDVDに焼いて持ち出したほうが良いですよ。 脱税の証拠などが有れば良い具合です。 私は、税務署に告発に行ったことが有りましたが、税務署員は全ての証拠書類を丁寧にコピーして色々と話を聞いてくれました。 税務署の内規で、告発が有った場合は必ず調査に入る・・というものが有りますので、会社は大変なことになったでしょう。 その他、社員から集めた親睦会のお金600万円のうち300万円を専務と常務が二人だけの香港旅行で使ってしまったことなども報告しました。 横領罪ですが、税務署は300万円の所得が有ったのに申告していないことに目を付けました。 (強盗で稼いだ収入でも、申告しないと脱税になります) 横領は警察に密告して、誰と誰が不倫しているなどという情報は、奥さんに知らせました。 はっきり言うと単なる嫌がらせですが、仕返しをしないとこちらの精神が保ちませんので当然の行為だと思っております。 ところで貴方は組合に入っていますか。「一人でも入れる組合」で検索してみてください。 何も力になってくれないところも有りますが、共産党系や暴力団系の組合ですと、かなり力になってくれるところも有るようです。 私は、以前住んでいたアパートが「取り壊しになるから出て行け」と家主が言い出して「敷金は返さない、立ち退き料は払わない」とのことでしたので共産党系の「借家人組合」に入りました。お陰で、敷金3ヶ月分と立ち退き料45万円を獲得できました。 貴方の文面ですと、何だか一方的にやられているようですが、戦う意志は無いのでしょうか。 今のままですと、貴方は力づくで追い出されるでしょう。 失業保険をもらいながら、療養も兼ねて(きちんと申告して)簡単なアルバイトをするのも良いと思います。 早く病んだ精神を治さないとお先真っ暗だと思います。
お礼
ご回答、有難うございます。 回答者様のご意見を噛み締めて、転機へ進めて行きたい考えです。 もちろん、仰るとおり、力づくでも辞めさせる方向に持っていくことは、最近、顕著に現れてきております。 権力者の言動も独裁者の王様に近く、企業というものが、完全に一権力者に占拠されたイメージです。 狙った獲物は、絶対逃さない、絶対引かない、が権力者の考え方、その周囲の犬たちは、あることないことを吹聴して、自分達が生き残るために中高年を排除せざるをえないところまで行ってしまいました。 先ずは病んだ精神を治すことが先決ですね。
起業?何をされるんでしょうか・・・・。 コンビニのフランチャイズとかでしょうか? 会社に残るか、退職をするか?? で、ご家族と相談はされましたか? 相談内容がピンときません。 やるやるといいながら愚痴にしか聞こえませんが・・・・。
お礼
相談内容が中途半端で、すみません。 起業、色々とあたっている現状です。 (情けないです) ご回答、有難うございました。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
特に、独立の準備をしていたわけでなければ、残るべきかと。 いろいろ不満、苦労はあるでしょうが、干されるなら干されればいいし、どうせ自己都合退職にするのだろうから あなたから辞めるといわなければいいでしょう。 会社都合退社なら望むところでしょうがそうはしないでしょう。 今の経営陣が若手を登用したいというのであれば、そうさせればいいでしょう。 あなたがたの力を求めないのなら、見守るだけです。 (ところで本当にそれで仕事が回るのであれば、あなたの今までの仕事は何だったのかということになりそうですが) あなたが会社で価値のある仕事をしてきていたならば、きっと最後は助けを求めに来るでしょう。 そんなに簡単には首は切れません。給与も一気に半額に下がるなんてことはないです。 大きく構えて強くいいたいことを言えばいいと思いますよ。
お礼
ご回答、有難うございます。 数年前から、若手の育成を!と会社の方針で、それを忠実に進めて参りました それが、この結果です。 若手がわからないこと等は、他の課から、めぐり巡って聞いてきます。 奴らも、やりにくいのでしょうね。 感じが伝わってきます。 回答者様の仰る簡単に首は切れない、給与も一気に半額に下がることもありえません、大きく構えたいのですが、権力者は、心理的・心身的に人を追い込んで廃人(大袈裟ですが)に追いやるところまでやってきます、知能は高く、攻撃的で、その周囲を若僧たちが取り囲み、あらぬ疑いをでっち上げたり、誇張させて、ぐうの音も出ないよう追い込むといったやり方をとってきます。 こんな状況ですから、辛いです。
残るべし。 起業を志して長年準備していたのなら、成功の確率はありますが、逃げるための起業は、まず成功しません。 ちなみに孫正義さん。 ベンチャーの雄ですね。 アメリカの大学時代、翻訳器の原型を作りシャープに3億円で売ったそうですが。 そのお金で日本に帰り会社を立ち上げるのですが、半年間、図書館に通い、どの分野がこれから伸びるか調べたそうです。 それからパソコンソフトの売買の会社、ソフトバンクを作り日本一のお金持ちと言われるまでに至ってますね。 そして全ての大企業はベンチャーから始めてますが、起業時に優秀な経理担当者が必ずいるんですね。 技術・営業・経理が揃わないと5年持ちません。
お礼
ご回答、有難うございます。 <起業を志して長年準備していたのなら、成功の確率はありますが、逃げるための起業は、まず成功しません。 回答者様の仰るとおりです。 しかし、どこまで踏ん張れるかです。 限界を自分で決めているようですが、自覚的にも体調に支障が来ている感は否定できません。 世間知らずの私にご意見頂いたことにも感謝申し上げます。
- dsdna
- ベストアンサー率24% (308/1281)
>命と引き換えても会社に残るべきか、裸になっても一代奮起して起業を目指すか、戦略の無い、武器も無い老兵は、どのように進むべきか、アドバイスお願いします。 現役に拘るのであれば、転職。 拘らなければ、顧問、あるいは相談役とかになったら?給料は減額される代わりに、残業はしない、管理責任も問われないポジションに移る。で、55くらいまで勤めておいて、早期退職金割り増しを請求して退職する。で、そのあとは年金が出るまで他の会社の顧問とかパートとかバイトとかシニア協力隊に参加する。
お礼
ご回答、有難うございます。 簡潔に方向性のひとつとして検討材料を挙げて頂き、大変参考になりました。 しかし、55歳まで持つかどうかです。 40代後半から、序所に潰していくということを先日若僧と飲みに行った他の連中から間接的に耳にしました、ショックです、どんだけ 踏ん張ろうとしても、権力者は、ある結社から得た法に触れずに人を精神的に追い込み、退職させる方法や術を熟知しているそうです。 因みに内の会社は表向きは優良企業として上場を目指しています。
- 23567
- ベストアンサー率27% (326/1181)
貴男には、今までに築き上げてきた信頼出来る取引先の強い見方がいるのではないですか? 転職するか企業を立ち上げる力になってくれると思いますが… 築き上げてきた土台に乗っかってる、若僧がどれだけ出来るでしょうか?
お礼
早速のご回答、有難うございます。 内勤なので、信頼出来る取引先は、少なく、その中で数社、あたったりしましたが、良い返答は、ありませんでした。 不況が原因ということです。 厳しいです、若僧達といっても権力者が使いやすい30代後半で、全て管理者が指図して動かしています、勿論、権力者の後ろ盾があるから、踏ん反りかえれることができ、管理者の言う通りにやらないと、そいつらも圧力をうけるのです。独裁に忠誠を誓った連中ですから、 でも回答者様のお言葉から、もっと私は転機に向けて動きべきと改めて感じさせて頂きました。
お礼
質問者様のご経験に基づいたご回答、有難うございます。 <戦略の無い、武器も無い”そんなものはいいわけです。 <中高年を退職に追い込み、人件費削減で”革命”と言っているだけでは? 正に、その通りです。 今の会社の業績は、以前に比べると上がっております。 しかし、裏表というものがあり、我々みたいに長年やってきた連中には気付かれています。 それを意識した権力者は、若手を促成栽培させ、邪魔なベテランを淘汰しようとしています。 社長の後ろ盾を武器に、やりたい放題です。 手段も選びません、本人は簡単と思っているし、相当な自身もある様子です。 もちろん、若手の管理者達の中でも脱落する者も出てくると思いますが、権力者が選んだ者ばかりなので、安心感というものに、あぐらをかいたり、強気です。 <自分で機会を見逃しているだけだと思いますが。。。。。。 改めて、そう感じます、不安感ばかりに気をとられて気付いてなかったことがかなりあると感じます。 今更かも知れませんが、退職するまでに、戦略や方向性をきっちりと決めて行く様に致します。