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偏差値について。
私は今中2です。そろそろ高校についても考えなくてはなりません。そこで質問です。 私の今の偏差値はだいたい41くらいです・・・・。 それでも受験まで頑張ったら偏差値を、20くらい上げる事は可能なのでしょうか。
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今からやる気十分なご様子。 素晴らしいです。 他の方々のご回答で十分だと思いますが、ご質問を見て少し補足(蛇足?)します。 まず、端的な答え; 可能です。 (あなたも、密かにそう思っているでしょう(笑)) 次の質問を先取りすれば、20上げるにはどういう風にやれば?ということでしょう。 まず、偏差値について(多分ご存知の通り、また、検索すぐ分かります通り); 偏差値50がちょうど真ん中の成績で、人数が集まっています。 100人の生徒がいるとすれば、偏差値が50は50位。 50から10上下すると50位プラスマイナス35人前後と大きくずれます。 つまり、偏差値60とは(上位50人ー35人=)上位15人以内です。 偏差値65は10位以内、偏差値70は3位以内です。 受験者間の相対評価ですから、他の方が言われる通り、受験者のレベルによります。 偏差値を出したテストが分かりませんが、中2で受験を意識している生徒さんが受けているはずなので、受験者のレベルが高いとすれば、偏差値40は50と大差はないと思えます。 ここで、あなたの偏差値を40~50辺りと楽観的に見れば、あなたは100人中60位程度であり、これから15位程度を目指すということです。 (以下は個人的意見です) この10年程、専門学校/社会人向けの講義・問題作成をする中で感じ、調べたことです。 さて、偏差値20を上げるにはどうすれば良いか? あれこれ述べましたが、大体の目標の目安(100人中15位以内)が分かったら偏差値を忘れることです。 相対評価は受験の目安には有効ですし勉強の励みにはなりますが、あなたの学力向上の結果であって、直接には関係ありません。 ★つまり、偏差値40~50の成績を見て何を感じるか?から準備が始まります。 「相対的に平均より少し下」などという人との比較を気にするのではなく、「偏差値50未満=テストの平均点が取れない部分がある。とはどういうことか?」ということに注意を向けるべきです。 ものすごく難しいので有名なテストなら、あまり気にすることはありませんが、通常のテスト(数千人が受験するとか、公立中学生が受ける一般的な塾のテストなど)であれば、それは「現時点で学力の一部にヌケがある」ということです。 大まかに言えば、以下のことを自分の健康診断だと思って、ササッとチェックしてみてください。 国語; 1)小学5年向けから中2まで、漢字の問題集を買って1ヶ月でチェック。完璧に。 2)小学校の一般的な国語の問題集を買って、その中の章毎のテストで楽に80点がとれるか? 数学; 1)中1と中2の教科書の例題が見た瞬間に解けるか? 定理の証明を教科書を見ないで書けるか? 2)教科書準拠の標準問題集をやって、中1/中2のこれまで学習した内容なら80%は軽く解けるか? 英語; (数学の2)と同じ。) 上記が全てクリアしていれば、あなたは偏差値50は越えて55程度の実力はあります。 練習を重ねれば偏差値60はもうすぐです。(ここで始めて塾などに行く意味がある。) このチェックをしないで、今までの中2の勉強を一所懸命に進めても、点数はある所から伸びません。 「頭の良い人にはかなわない」というのは大間違いで、偏差値65(100人中7位前後)までは誰でも到達します。 ★改めて繰り返しますが、偏差値60とか65とかは目安です。 肝心なことは「平均的な同年代の中で、偏差値60(70など)を取ってもおかしくない実力がある」ということです。 なぜなら、偏差値は相対評価なのですから、中学生の全員が上記のチェックをして練習すれば、別に特訓をしない限り、みなさん偏差値50前後になってしまいますよね。 しかし、そうはならないのです。 なぜなら半数の人は、あなたのように中2で気がつかないし、残りの半分の方も、一所懸命に塾などで勉強し始めても、小学校まで戻って自分の(実力の)健康診断をしないからです。 この限りにおいて、塾の殆どは、目先の定期テストや偏差値を上げることに集中させるため、今のあなたにはあまり役に立ちません。 (学校の授業で分からないところなど、補習の塾ならその限りで役には立ちます。それでも小学校5年の国語まで戻って診断してはくれませんよね?) 乱暴な書き方をしているところがありますが、この数年館、国内トップの大学に公立から現役で進学した方など、いろいろ調べた結果です。 中2でまじめに振り返り、小5の国語から穴を塗りつぶすように勉強すれば、偏差値60程度のレベルは気にする必要はなくなります。 自分の健康診断を楽しみながら、少なくとも、1回30分、見直し30分、毎週3時間程度は、やってみてください。 神経質に100点がとれなくても構いません。80点分は見てすぐ分からなければなりません。 「塗りつぶすように」やることです。 ゆっくり2ヶ月あれば、小学校5年の国語から中2までの主要科目の自己診断はできます。 必要なら、理科/社会も同様です。 12月までにそれが出来れば、塾は中2の終わりか、中3からで十分です。 こと受験に関しては、塾/予備校はそれなりに役に立ちます。 自己診断とリハビリテーション?を人任せにはできません。 外の力の使い道を間違えないことが肝要です。
その他の回答 (3)
まず偏差値41という数字の信ぴょう性ですが、何らかの模試の結果ですね。 中2というとまだ模試を受ける人はそう多くないです。 今の時点て受けてるのは比較的勉強熱心で受験に感心の高い人達。 なので簡単に言うと優秀な人ばかり受けてるので偏差値は低く出ます。 41が自分の本当の実力だと判断する必要はないですよ。 3年になるまで全然勉強してなかった人が心機一転、猛勉強をはじめて受験する頃には20近く上がる人も結構います。 これは男子に多い例なんですが。 なのでまったく可能です。 その必要条件は、絶対にあきらめないこと、です。
お礼
ありがとうございます! 諦めず頑張ってみます!!
- tempestsonata
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偏差値41を感覚的に言うと・・・ 全体の中の上から2/3というところですね。 逆に偏差値20あげて、61ということになると、 全体の中で、上から1/3くらいということになります。 前置きはこれくらいにして本題ですが、頑張れば受験までに20アップは十分可能です。 ただし、大切なのは頑張る方向を間違わないように、ということです。 言い換えれば、勉強方法を間違えないことが大切です。 比較的得意な科目と苦手な科目があると思いますが、 苦手な科目は、場合によっては小学校の勉強をやりなおす方が早い場合もあります。 例えば、算数が苦手という場合、中学の問題を解く以前に、 小学校の問題がきちんと解けるようでなければ、中学の勉強をしても効率がアップしません。 それはあなたの状況に応じてという事になりますけど、 要するに時間を無駄にしないように効率よく勉強しましょうということです。 教育とは全く畑違いの場所にいる者の意見ですが参考までに。
お礼
ありがとうございます! 効率よく、勉強してみたいと思います。
- swimmer-yuki
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中2ですよね? 受験までなら、今からでも十分間に合います! というか、中2のこの時期から高校のことを考えていることは素晴らしいことですよ。 自信を持ってください! 自分は今、高1ですけど考えたのなんて中3になってからですよ(笑) まずは、学校の勉強を完璧にすることです。 受験内容は、難しい問題でも学校の勉強の発展までです。 学校の勉強が基本なので、日頃から予習復習をするのが良いですね。 あとは、分からないところがあったら、すぐに先生に質問して分かるようにすることです。 なんやかんやで月日がたつのは早いです・・・ 1日1日を大切に頑張ってください!!
お礼
ありがとうございます! 学校の勉強をもっとがんばってやっていきたいと思います!!
お礼
色々ありがとうございます! 一回チェックしてみたいと思います。 ゆっくり頑張ります。