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就職+親孝行について。

就職活動についての質問です。 親の仕事に役立つ仕事に就きたいと考えています。親は某製薬会社の代表取締役です。きっかけは親に感謝しており親の会社を守りたい(恥)という思いからなのですが, 問題は,僕は文系なのです。いってしまうと1万札のK大学の経済学部なのですが,ご意見をいただきたいポイントは,そんな僕でも親に役立つ職があるのかというポイントです。 製薬業界で文系でも就ける職はMR以外にまだ見つかっておりません。正直親の会社以外で営業で頑張ってもそれはそれで親の企業にとってプラスかといえばそうではないし,では親の会社に就職したらいいじゃないかという意見があると思いますが,正直,外の世界に出て成長した自分を親に見てほしいという気持ちなのです。 文系でこのような僕の立場でも夢がある仕事がございましたら,またこんな私の考え方は変えるべきだといういけんがございましたらどんなささいなことでもいいので回答お願いいたします。

みんなの回答

  • paddrink
  • ベストアンサー率50% (236/465)
回答No.2

幅広い知識と論理的思考力、ビジネススキルを身につけることが先決かと、 製薬会社は、新薬の開発の膨大な時間と開発費が必要です。 10年前まで半導体や液晶、太陽電池の生産は日本が世界トップでしたが、 韓国や中国、台湾の企業にトップの座を奪われました。 韓国や中国では、巨大な財閥が存在し、大きな工場の建設や巨額の開発費の投入が可能だからです。 国内の製薬メーカーは今後特許の切れる製品も多く、 新しい利益を生む新薬の開発には、いままで以上の開発費が必要といわれています。 今後、国内の製薬メーカーを取り巻く環境は、武田薬品以外は厳しいのではないでしょうか? コンサルティング会社などはどうでしょうか? 船井総合研究所 http://www.funaisoken.co.jp/ マッキンリー アンド カンパニー http://www.mckinsey.co.jp/ 出身者の勝間和代さんは慶応出身、他で慶応の教授は 伊藤良二 慶応メディア政策科教授 上山 真一 慶応総合政策学部教授 その他にもボストンコンサルティンググループ 野村総合研究所などがあります。 就職には狭き門ですが、最強のビジネススキルが身に付くと思いますよ。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

その会社の内容や規模にもよると思うのですが、会社の経営者の多くは文科系です。技術で定評のある会社でも社長は文科系であるのは珍しくありません。 私が関与したある製薬ベンチャーでも社長は文科系で、その下で非常に優秀な技術者ががんばっています。 お父様のその会社の持株割合がどれほどかにもよるのですが、オーナー企業であればいずれにしてもその株式の大半はあなたの一族に引き次がれますね。それが支配権を持つほどの比率ならばどちらにしてもあなたは会社の幹部に半自動的になってしまいますね。 そのときにどうするかですが、一般的には入社したら会社の多くの部門を一通りまわって会社全体の事情を理解すること、それから先は経営感覚で勝負ということでしょう。 その場合は、文科系でも文科系でも経営学等の勉強をしっかりやっていればどうにもなら無いということではないですね。 世の中にはフォードのように自分では経営は直接しないけれども長期に支配権を維持している例も結構あります。 在学中にそういう例も研究して、将来の経営者とはどうあるべきかを覚えておいけばよいと思います。 経営者と営業担当は違いますからMRが上手で無いからと言って卑下することは無いですよ。

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