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コンサルタント会社への支払い方法
新興国のコンサルをコンサルタント会社に依頼をすることとなりました。コンサルタントフィーは年間2000万円程度です。支払い方法をどのように設定するのが常識なのでしょうか?
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- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
そのコンサルタント契約はもう契約書ができているのでしょうか。 もしまだなら今の内に内容を精査しておくことを進めします。 もっとも気がかりなのはそれがその国での賄賂につながっていないかです。 現実に発展途上国のコンサルタントの多くはこの理由です たとえ外国での支払いでも、その内容によっては日本国内で有罪になる場合があります。 実際そういう判例が既に出ています。 従って契約書の上で、そのコンサルタントの内容を明確にしておくこと、支払いはその進展に応じて支払うようなことにしておくこと、そのコンサルタントの結果は必ず報告書のような成果物で受け取ること、その代金はこういう成果物への対価であるという形式にしておくことなどが良いと思います。 そんなことを行っていては発展途上国では仕事にならないという人が多いと思います。 でもこちらは支払う立場なのですから、その契約内容は日本の法律でも問題ないようにするよう要求する権利はあります。 これ以上は弁護士に相談される方が良いかなと思いますが。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
IT系コンサルです。 委託先企業の信用度は別にすると、 着手時:15%~20%+特別な事情の上乗せ(先行費用を勘案して) 小さな企業規模で、海外渡航費の立て替えが厳しい。 委託業務に関するDB(情報)購入費用が100万円オーバー 等、 中間報告書提出時:25%~30% 年度報告書提出時:年度委託料残金(3月決算なら、 2月末報告書提出、3月中旬報告会終了後の支払い)
お礼
ありがとうございます。期間を区切って支払うわけですね。 ぜひとも参考にさせて頂きますね。
お礼
コメントありがとうございます。 契約書については今から作成を致します。(現時点では口頭で「お願いすることになります。」としか言っていません。) このコンサルは日本の会社ですが確かにご指摘の点に私が明確に確信(賄賂に繋がっていない)をしているわけではありません。 ・コンサルタントの内容を明確にしておくこと ・支払いはその進展に応じて支払うようなことにしておくこと ・コンサルタントの結果は必ず報告書のような成果物で受け取ること ・代金は成果物への対価 以上の点へのアドバイス、その通りですね。ありがとうございます。 法務部にも相談しながら進めて参りたいと思います。