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おかまの手術はタイに行く理由はなぜ?
- おかまの手術をする理由は、タイに医療技術が進んでいるからです。
- タイでは、貧しい人たちの子供が人身売買されているという問題があります。
- 一時期、日本人が買春ツアーとして東南アジアの国々に少女を買いに行くことが問題となりました。
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タイの人身売買の状況は知りませんが、 タイの仏教では、体は現世の魂の借り物でしかないので手術でもなんでもしてかまわない という考えらしいです。 オープンな社会+高い需要で比例して医療技術高くなるのでは なぜ、ニューハーフが多いのかというのは諸説あるようですが...^^; タイでは普通の会社でこニューハーフの方が働いています。
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- 8823mujin
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以前読んだ、タイの小乗仏教の本が「ガトゥーイ(訳の分らないもの)」の事にも触れていました。 日本人の感覚からすると、かなり開きがあるので私も心底理解している訳では有りませんが、一応そこに書いてあった事をお答えします。 先ずタイの仏教は主として小乗仏教なのですが、これは高野山の真言宗などと基は同じで、自らの修行を通して解脱(欲望からの開放)を目指す考え方です。だからタイの人々は全ては自分の考え方一つといった所があり、自分に深く係わらないのであればおかしな事を非難する事なく何でもそのまま受け入れる傾向があるようです。因みにタイではニューハーフの事をガトゥーイ(訳の分らないもの)と言うらしいのですが、これにはオナベや国籍不明の外国人それに奇妙奇天烈なキャラクターも含まれるようで、要は怪しげなるものを一括りにしてそう言っているようです。 で、その様な社会なもんだからある意味何でもありで、女になりたい男や男になりたい女も世間にはばかる事無く自分を表現し、社会もそれをそのまま受け入れている構図なのかなと思います。またタイと言う国は法治と言う意味での規制は緩やかだと書かれていましたが、その分礼節や礼儀にはうるさく、仏教で教える人の道に反する様であれば即座に冷たくあしらわれ、その時点で社会から締め出されるようです。 で、最後に回答なのですが、法治に甘くガトゥーイが多く存在する国なら当然性転換等の要望も多く有るだろうし、手術も数多く手がけていれば自然と技術も進歩するものと思います。また私の読んだ本からの解釈では、社会全体として仏教の教えを守る温和な国民性なので、一部に闇の社会を抱えていたとしても、それは日本にヤクザが存在するのと変わらないもの考えます。
お礼
ありがとうございます。 勉強になります。
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