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ロヒンギャ日本受け入れ
最近ニュースになっているロヒンギャの話を聞くにつけ、人権が認められない人たちがいることに対してのショックと怒り、悲しみに襲われます。国連でもようやく問題になく東南アジアの国々に対しての受け入れと人権保護の要請が出ています。東南アジアの関係国では人身売買や虐待などが行われていて、責任を取るべきことではあると思うものの、もともとどこの国籍も人権も認められたいなかった人たちを、もっと積極的に日本でも受け入れて良いのではないでしょうか?200人くらいは、難民認定待ちのようですが、数千・数万単位で必要ではないでしょうか?
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イギリス植民地支配の片棒を担いで現地の羅漢族(温和な仏教徒)を虐待していたロヒンギャ族、 羅漢族の女性を強姦した上、殺害したロヒンギャ族 http://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/e6d27fea8a4637d2390e26c6c6f2b7b0 に、救助の手を差し伸べる義務・責任は、日本ではなく、イギリスか国連にあると考えます。 無国籍問題は、各国に責任を押し付けるのではなく、国連が、無国籍者の来歴を調査して国連所属民とし、責任をもってパスポートを発行し、外国人としての滞在を認めるよう、各国に要請すれば、解決する問題です。
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- hekiyu
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ああいう民族対立の原因を作ったのは植民地時代の 西欧です。 植民地における支配国が一番困るのが、現地人が 一致団結することです。 だから、あえて民族対立を起こすように仕向けたのです。 例えば、少数民族を下級公務員に任命し、多数民族を 支配させる、なんて方法を採りました。 アジア、アフリカ、中東の民族対立の根は、実は ここにあります。 そういうことで、これは日本がタッチすべき問題 ではありません。 原因を作った西欧、とくに英国が責任を持って処理 すべき問題です。
- 居眠り一等空佐(@km0710)
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NO.1さんに賛成すると同時に質問者さんの考えには反対です。 日本がロヒンギャの難民を受け入れながら、ミャンマーと友好を保つのは困難じゃない? それにかなり過激な民族性を持ってる様だしね、回答者は迫害される、つまりある民族から受ける迫害に対しては「現在だけを見る様な近視眼的視野」で語ると誤りを起こすと思う。 誰も争いは好まないが「どうしても相容れない何か」が有る場合も。 今でも在日外国人問題で波風の立つ、日本が簡単に手を出せる問題だとは思えない。
日本も人身売買国家として国連から注意されてるので誤解されるかも。(´・ω・`)
補足
皆さん、ご丁寧なご回答ありがとうございます。実は日本への大量受け入れと言うのは、手続き上も日本のカルチャーの上でも困難と無いと思いつつも質問しました。しかしながら、責任を歴史的な経緯に帰結させようとすると、解釈の問題で論争を呼び、また日本も無関係ではいられないように思います。そうこうしているうちにも人道被害は拡がるので、どこか救いの手を差し伸べるところがないかと願っていす。