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カタナ400のアイドリング調整ができない!故障の可能性と修理方法を教えてください
- スズキGSX-400Sカタナのアイドリング調整ができません。エンストや異常なクラッチ操作も起こります。故障の箇所や部品名を教えてください。
- カタナ400のアイドリングが低く固定されてしまい、調整ダイヤルが効かない状態です。パーツリストやサービスマニュアルは持っていますが、自分で修理できるか不安です。どなたか詳しい方、教えてください。
- カタナ400のアイドリング調整に問題があります。エンストや異常なクラッチ操作もあります。自己責任で修理したいので、故障の原因や部品名を教えてください。
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90年前後のSUZUKIの4気筒250CC複数所有しています。 GSX-400Sカタナについては詳しくないですが・・・。 >アイドリングが低くキャブレター下部のアイドリング調整ダイアルを回しても何も反応しませんでした まずは調整ダイアルが物理的に壊れているかどうか確認してください。 正常ならダイヤル回すとキャブのスロットルが僅かに開いたり 閉じたりしてアイドリングが変化します。 ダイヤルの回転方向はアクセル開ける、閉める方向と同じかと。 現状変化無いようなので、内部でワイヤー断裂か 付け根部分の固定不適切が濃厚です。 >2,3ヶ月前からエンジン停止後、2,3分でエンジンをかけようとするとかぶってしまい10分程度おくか、押し掛けしないと始動しない事が多くなりました それ以降の「しゃくり」も、オーバーフローによる典型的な症状でしょう。 燃費が極端に悪い場合は1発不爆かもしれません。 エンジンが冷えている始動直後に、エギパイに水をスプレーし 蒸発具合でどの気等が死んでるか分かります。 プラグコードも古くなってくると抜けやすいです。 フロートバルブ、バルブシートOリング、ジェットニードル ニードルジェットを交換すると始動性、レスポンス、燃費が 向上しますし、エアクリが汚れているだけで全域にわたり濃くなり プラグもくすぶり、燃費も悪化します。 意外と見落としがちなのが、エアスクリュー先端のOリング チョークのプランジャー、バルブシート内部の汚れ スロットル(バタフライ)バルブ付近の小さな穴の 貫通確認でしょうか。 負圧キャブの場合、負圧ホース、燃料コックの内部の ダイヤフラム、Oリング劣化でオーバーフローになる 場合もよくありますので、この際燃料タンク、コック ホース、キャブ、エアクリ含む吸気系のオーバーホールを するか、厳密にチェック、清掃したほうがよいかと。 当方は、バンディット250前期(GJ74A)の整備で よくここを参考にしました。画像と解説が詳しいので 車種が違っても分かりやすく助かっています。 どちらも掲示板生きていますし、GSX-400Sカタナもファンが 多いので、探せば良いサイトが見つかると思います。 http://www1.synapse.ne.jp/s-hara/bandit/ http://www.bands.ne.jp/
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- aihappa
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自分で弄ることができるなら普通にメンテナンスすれば良いだけです。 あなたの技術ならキャブレター調整くらい出来るでしょう。
お礼
回答ありがとうございます、やはりキャブレターが怪しそうなのでしょうか?今サービスマニュアルを見てますがキャブレター・スロットル・ストップ・スクリュ(かみそうな名前ですが)の作動を確認し普通に洗浄、セッティングすればよいのでしょうか?もう少し具体的な回答を待ってみて休日にでも作業してみます、どうもお世話様でした。
お礼
回答ありがとうございます、またお礼少し遅くなりどうもすみません。 詳しく丁寧な内容でありがとうございました、以前オーバーフローした時は、数分アイドリングしていただけでプラグが湿ってしまいエンジンがかからなくなり、ニードルを洗浄したら症状が治まったので、原因も何もわからずに修理完了と思っていましたが、まだくすぶっていたのみたいですね、教えていただいた箇所をキッチリとメンテナンスしていきたいと思います。 それと、貼り付けていただいたURLを確認しましたが、わかりやすいサイトで大変参考になりそうで頼もしいです、まだカタナのサイトは捜せていないのですが、これからはもう少しネットにも詳しくなって自分で解決できるようになりたいと思いました。 作業するのは少し先になりそうですが、それまでにサイトやサービスマニュアルでシュミレーションしておきます。 どうも、お世話様でした。