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下半身の筋肉太りは運動しちゃダメ??

小中学校でバレーボール部、高校は陸上部で短距離。こうして私の異常なまでに太くてたくましい下半身ができあがりました。大学に進学してから約2年の今では、運動は特に何もしていません。運動しなくなると筋肉が落ちると聞きますが、この下半身にはなんの変化もありません。この足に細いブーツが入ったことは一度もありません。パンツもサイズをウエストに合わせると、太ももはおろかふくらはぎまで入らない時もあります。おまけに運動しなくなったせいか、近頃話題のセルライトも姿をあらわしました。こんな体がとても嫌で以前食事制限で減量を試みましたが、細くなるのは、おなかだけでした。(泣)やせるためにはやはり運動をするべきでしょうが、筋肉太りの場合ますます太くなってしまうにではないかと、とても不安なのです。例えばウォーキングで足が太くなるという事はないのでしょうか。一体どうしたらいいのでしょうか・・・

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.3

スポーツ選手であるということで、ご存知かとは思いますが、太くなる筋肉は「白筋」です。 短距離の選手、バレーボールをやっていたのなら、この「白筋」が発達して当然です。 白筋は瞬発力とか、グワッ!とした力を出す筋肉で太く、たくましくなります。 しかし持久力とか持続力は無い筋肉ですし、衰えるのも早いですから、 使わないとすぐに贅肉になってしまいます。だからセルライトが出来たのだと思います。 これに対して理想的な筋肉が「赤筋」です。 持久力、ジワ~ッとした動きを司る筋肉で、マグロの赤身がまさにそうです。 マグロは止まってしまうと死んでしまうので泳ぎ続けています。 あの持久力が「赤筋」です。 白身の魚は「白筋」で、普段はじっとしてるのに、有事の際だけグワッと泳ぐので白筋なのです。 「もしマグロが白筋だったら?」すぐに泳ぎ着かれて停止してしまい死んでしまうのです。 ですから、赤筋を増やして、白筋を減らせば女性らしい下半身になると思います。 赤筋を増やすにはウォーキングが最適です。 ウォーキングはとても馬鹿にできる運動ではないです。 大変、奥が深いです。 ウォーキングも持続力を高めるために「一日一万歩」はおろか、 「一日3万歩」くらい歩くつもりで、マグロになったつもりで歩き続けてみてください。 そうするとセルライトも落ちてくるでしょうし、 白筋は使わないから衰えていくでしょうし、 赤筋が増えて、引き締まった理想的な下半身美人になること請け合いです。^^

回答No.2

参考にして頂きたいのですが、2年前まで運動をされていた頃は、確かに筋肉量はあったかもしれません。ただし、2年間も運動をされていないのでしたら、筋肉量は必ず減っています。3週間ベッドに寝ているだけで、なんと心臓循環系の働きが30歳分も歳をとってしまいます。更に、宇宙飛行士の向井千秋さんは2週間宇宙へ行かれていた訳ですが、たった2週間で筋肉量が10~15%なくなっていました。ただ、宇宙にいてもご飯は同じ量を食べるので、脂肪として蓄えられてしまいます。 筋肉がどれだけ重要な役割を果たしているかわかって頂けたでしょうか? 確かに短距離を走っておられたら、下半身にものすごい負荷が掛かっているので、筋肉量は増えるでしょう。しかし、脚のサイズが昔と変わらないという事は、脂肪になってしまっているので、もう一度陸上を行ってくださいとは言いませんが、運動を再開してみてください。 そんなに簡単に筋肉量は増えませんのでご安心ください。昔を思い出して頂くとわかると思うのですが、スポーツをしていた時は、どれだけ頑張っていたのか、その当時程、高い強度で行う必要はなく、1日300kcal程度の運動で結構です。それも週に3回程度行う事から始めて、慣れてきたら負荷を掛ける運動を行ってみてください。

回答No.1

筋肉の量が減るとか増えると良く言われますが、 実際には筋肉繊維が太くなるか細くなるかであって 量が変化する訳ではありません。 筋肉が太くなるのは無酸素運動で短時間で強い力を必要とする運動です。 バレーボールや陸上競技はこれにあたります。 一方、ウォーキングや水泳、軽いジョギングなどは 有酸素運動では筋肉繊維が太くなりにくいものです。 特に女性の場合では気にするほどの筋肉増強には なりません。 安心して実施してください。 セルライトは古くなって消費(燃焼)しにくくなって しまった脂肪細胞の事ですね。 マッサージが効果的だそうです。(下記URL参照) そのあとで有酸素運動を行うとより効果的です。 きちんと運動すればむしろ、引き締まったボディになると 思います。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruseruraito/ser_1.html

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