>このような場合、どうしたらいいのでしょうか?
扶養には税金上の扶養と健康保険の扶養とがあり別物です。
税金上の扶養は1月から12月までの収入が103万円以下であることが必要で、健康保険の扶養は、通常、向こう1年間に換算して130万円以上の収入(月収108334円以上)があるとはずれなくてはいけません。
税金上の扶養にはなれないので、親にそのことを言って、親に貴方を税金上の扶養からはずすよう会社に申告してもらう必要があります。
税金上は、貴方自体は特にすることはありません。
また、健康保険の扶養からもはずれ、自分で国民健康保険に加入しなくてはいけなくなります。
親にそのことを言って、健康保険の扶養からはずす手続きをしてもらう必要があります。
貴方は、親が手続き後、健康保険の資格喪失証明書をもらい、役所に行き国民健康保険に加入する手続きをします。
親の健康保険の扶養からはずれた日までさかのぼって加入することになり、保険料もその分納めなくてはいけなくなります。
なお、その間、受診していると、健康保険が負担した7割分の医療費は健康保険に返さなくてはいけなくなります。
>税金とかどうなるんでしょうか?
親が扶養控除を受けられなくなり親の所得税や住民税(住民税は前年の所得に対して翌年(6月から翌々年5月)課税です。)が増えます。
貴方は、年収150万円以下なら確定申告の必要ないので、所得税について特にすることありませんが、150万円を超えるようなら、来年、確定申告しなくてはいけません。
なお、住民税は所得が増えた分、来年、住民税は増えます。
お礼
わかりやすい回答、ありがとうです! 心配していたんです、どうしたらいぃか。。。 130万を越えないように、調整してみます。 親にも話して、扶養から、はずしてもらいます! ほんまっ、ありがとうでした(^^)v