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国民年金の学生免除について

国民年金の学生免除について教えてください。 わたしは、現在学生なのですが これまで国民年金は学生免除等で免除されていました。 これまでは、バイト等も年間50万程度しかありませんでしたので 税金や健康保険等についても考える必要がなかったのですが、 どうやら、今年の年収が100万超になりそうなのです 過去ログから、103万円までだと所得税がかからず 健康保険では130万円までは親の扶養になれるということはわかったのですが、 年金はどうなるのかが知りたいのです 免除にならなければ年間15万円程度の支出が増えることになりますし 15万円を埋めるほどの収入が得られるとも言えません 親の扶養からはずれることに関して、 親の所得税や住民税が上がるという問題は関係なしで どの程度の収入が私にとってもっとも効率がよいのかをお教えいただきたいのです 過去ログでは、自治体によって免除の基準が違うとの意見もありますが、 参考までに、どの程度の収入で免除されていたかという情報でもいいので お教えいただければ幸いです

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

従来の学生免除制度は、本人に収入がなくても親の所得が一定以上なら免除には該当しませんでしたが、平成12年度から「学生納付特例」が出来ました。 「学生納付特例」では親の収入に関係なく、本人の前年度の所得が68万円(収入で133万円)以下なら保険料納付が免除(猶予)されます。 また、「学生納付特例」を受けた期間は、社会人になってからでも10年以内であれば保険料を遡って納めることができます。 但し、「学生納付特例」を受けた後で、遡って保険料を納めない場合は、その期間は年金を受けるための加入期間として計算されますが、年金の受給額には反映されない「カラ期間」の扱いになります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.ufit.ne.jp/nenkin/news0004.htm
eratos
質問者

お礼

回答ありがとうございます つまり、バイト代の総額が133万円以内であれば 国民年金の「学生納付特例」と受けられると言うことなのですね

その他の回答 (3)

  • drnelekin
  • ベストアンサー率43% (126/293)
回答No.4

結論 健康保険の扶養のままでいるため,130万円以下に抑えましょう。

eratos
質問者

お礼

簡潔な回答有難うございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 >バイト代の総額が133万円以内であれば 国民年金の「学生納付特例」と受けられると言うことなのですね。 書き忘れましたが、その通りです。

eratos
質問者

お礼

ご返答有難うございました バイトの総額を、そのようにしていきたいと思っております。

  • morgan_
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.2

親の健康保険の扶養とあなたの国民年金は、別問題です。親の所得税や住民税にかかわるとすれば、親があなたの国民年金保険料を支払って(これは国の方針からは外れているのですけどね)年末調整にその金額を社会保険料控除にあげることはできます。そうすると、わずかではあるでしょうが、親の年末調整の還付額や住民税の金額には影響してきます。 さて、国民年金ですが、免除されていた保険料を納めるのはさかのぼって10年間可能ですが、追納された保険料は学生納付特例の対象となった期間に充当されるのが1番最後です。仮にあなたが思わぬ事故や病気で障害を持ったと考えてみてください。生命保険で補填できても、その時代に見合った保障はしてくれません。(貨幣価値が変わったら?ということ)年金には、物価に応じてスライド制という方法をとっています。免除対象となる人の所得の金額は前年度の所得が68万円以下(扶養親族等がいない場合)となっています。所得は=収入ではありません。収入-経費=所得です。あなたのバイト代が何に使われているのかがわかりませんが、月13,300円×12ヶ月は年末調整や確定申告の対象となりますから所得税を徴収されていたら税金が戻ってくる可能性だってあるのです。収入を得ることも支出を抑えることも大事ですが、法律にのっとってお金が戻ってくる事を考えるのも損ではないと思います。あなたのどの程度の収入が最も効率がよいのか?という質問はあいまいすぎて、どうしたいのか私にはわかりません。あなたが何を望んでいるのかが。

eratos
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 morgan_さんがおっしゃている 親の健康保険と国民年金が別問題なことや、国民年金の物価スライド制、納付期間によって変化する年金受給額等も理解しているつもりです、 しかし現実問題として、親からの仕送りを受けずに修学し生活するとなると、毎月の年金の支払いや健康保険税の支払いは大きな負担になってしまいます。 甘いと言われるかもしれませんが、親の健康保険の扶養からはずれるとなれば、私が国民健康保険税を支払うことになりますよね、そして、収入によって年金の学生納付特例からはずれてしまえば、年金も支払うことになってしまいます。 ですので、この年金や保険税を払うことになる境界線がわかれば、必要以上に勉強時間を削ることがなくなると考えたからでした。 たとえば、130万円が境界線なら、129万円バイト代が入ったとしたらそこから所得税と住民税を払うだけですみますが。131万円バイトしてしまったら、税金の他に年金と健康保険税を支払うことになり数万円余計にバイトしたおかげで実質の収入が減ってしまう。 という事態を回避したかったのが、今回の質問の動機でした。 また、私のバイト代は生活費と授業料に充てる予定です。

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