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肺癌とβカロテンの関係

こんばんは ケータイ変えたばかりで勝手がわかりません。 読みにくかったらごめんなさい。 肺癌発症後、βカロテンの摂取は肺癌の進行を亢進させるのでしょうか? 2011年発行の東洋医学の参考書にはsourceと共にはっきりと記載されていました(ソースの確認は行っておりません) ネットで調べると2003年以降、Vit.Aとβカロテンの摂取は肺癌のリスクファクターになると書いてあるものが殆どです。然し、2010年の時点で未だβカロテンは肺癌に有効と断言される方がいました。 実際の所はどうなんですか? 簡単なメカニズムも含めてご説明頂けると自分でも調べやすくて助かります。 宜しくお願いします

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  • albert8
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回答No.1

ご存じのように活性酸素を吸着して無毒化する抗酸化物質にはビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやβカロチンなどがあります。 吸着したあと体から排泄できれば良いのですが特に脂溶性のビタミンAやビタミンEは排泄量以上に過剰に摂取すると排出が困難になり体内で酸化物として蓄積されます。酸化物が増えると老化を促進したりガンや他の病気の原因になります。 カボチャやニンジンに含まれるβカロチンはを水溶性ですので不必要なものはカボチャやニンジンの食物繊維の働きもあって水分とともに排泄されます。その時必要なものだけを取り込んではビタミンAとして利用するわけです。 このように脂溶性のビタミンは自然の食物からとる分には害はありません。我々の体は必要なものだけを取り込んで残りは排泄しているからです。 問題は脂溶性のビタミンAやビタミンEをサプリメントで過剰に摂取した場合です。

Simonkey
質問者

お礼

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