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眼科疾病に対する漢方治療の適応
23年前に桐沢型ぶどう膜炎を発症後、網膜剥離のOPEや光凝固、白内障で水晶体ばっきょ、緑内障では内服や点眼で眼圧コントロールをしながら現在に至ってます。 しかしこの数年は炎症もなく、眼圧も正常といわれながらも、だんだんと視力が低下する日々です。主治医は眼圧や炎症がないので治療はないし、原因もよって明らかな原因はわからないとの事で 日々不安な日を送ってます。 漢方などの代替治療の適応があれば治療したいのですが、このような疾病に適応があるのか、またかいぜんが見込めるのかなどを知りたいのですが、眼科領域で東洋医学に関する 情報が少ないため、いまだに先に進んでいません。 加えてアトピー性皮膚炎もあり、この全体像を改善したいので、東洋医学に詳しい方よろしくお願いします。 また、私は東京杉並の在住です。なるべく近くで治療ができる石や医療機関をご存知の方がいらっしゃいましたら」よろしくお願いします。
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木更津市に小倉重成という名医がおられました 千葉大眼科出身の眼科医で開業されていましたが 難症の患者を救うために漢方や食養 鍛錬 呼吸へ入っていかれた方です ベーチェット糖尿をはじめ かずかずの難症の患者がどれほどたくさん救われたことでしょう しかし残念ながら故人です 存命中に小倉先生の教えを受けた医師がたくさんいるはずだしその衣鉢をついでいそうですが 私は存じません 先生の著書に/自然治癒力を活かせ/という書物があります ぜひいちどお読みになりますよう強くおすすめします 廃刊になっているかもしれませんが 当地の図書館には蔵書がありますので 質問者さんの地域の図書館にもあると思います 自然治癒力を活かせ 難症治療の決め手 著者/訳者名 小倉重成/著 出版社名 創元社 (ISBN:4-422-41020-2) 発行年月 1992年00月 昌平クリニック/東京都文京区湯島は漢方薬で網膜色素変性症 のような難症の治療もしているそうです 小倉重成先生や藤平健先生に教えられたとの記載もあるようですよ http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/index.html もり内科クリニック/千葉市にも小倉先生に学んだとの記載があります http://www008.upp.so-net.ne.jp/morinaikaclinic/ 以上参考になれば幸いです
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- groovyreality
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針はいかがでしょうか? 漢方ではなく東洋医学に属します。 手術をお受けになっているので、効果はわかりませんが、視力低下に針が効果があると聞いたことがあります。 特に、西洋医学で、なんの問題も無い方が、視力低下を起こす場合は、習慣からくる体質や習慣病が原因になっていることが多いので、つぼに刺激を与えて、神経伝達が改善するケースがあるようです。 でも、視力回復のつぼは、神経を刺激するだけに、 少々危険も伴います。過去に失明されている方もいます。西洋医学として、治療をお受けになっているので、これが、どれほど効果があるか、危険度の高さなどは、わかりかねますので、東洋医学でも、慎重に対応なさって下さい。
お礼
早速の御返事ありがとうございます。 右目は失明しているため、リスクを伴うのはちょっと難しいのです。
お礼
ありがとうございます。 近くの図書館に問い合わせて見ます。