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エンジンカバーなんて要らない!?
普段目に付く場所でもないし僅かながらも重量増加になるしメンテナンス時邪魔になるしコストアップにもなるし。 と思うのですがでも付いているからには何か意味が有るのでしょうね。 詳しい方教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ボンネットとエンジンとのクリアランスが大きく確保出来ている車には、エンジンカバーは付いていません。 そう、エンジンカバーが付いている車って、ボンネットとエンジンとの隙間が狭い車なんです。 先の方が回答しているように、対人対策が一番の理由です。 人を撥ねた時に、跳ねられた人の頭部がボンネットに当たり固いエンジンにも当たる=頭部損傷大! それを ボンネットに当たりプラスチックのエンジンカバーでショックを和らげる=頭部損傷を軽減 で どうせカバーを付けるんだったら見栄えが良いようにと、表面の装飾が施され ついでに防音も・・・と、エンジンカバーに色々機能を持たせるよになった。 エンジンがカバーで見えなくなったので、エンジン周辺は配管など乱雑な仕上げ配置でコストダウン。 逆に見せる為にエンジン上部に、樹脂製のインテークマニホールドやエアクリーナーボックスを配置して、カバーの代用している車もあります。
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- aoiaaii
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見た目っていうならエンジンそのものが見えていた方が美しいのではと私個人としては思います。 おまけのようなものならともかく、ちゃんと作られたエンジンカバーは有ると無しでは大違いです。主たる目的は遮音です。ボンネットの遮音もしっかりすればアイドリング程度だとかなり近づかないとエンジン音が聞こえないぐらいです。
お礼
やっぱり遮音ですか カバーだけで遮音効果があるならメーカーは採用したくなるのかも知れませんね。 静かさは高級っぽく感じますから 回答有難うございました
- kaerunrunb
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コストカットでエンジンヘッドとその周りをかっこ良く見せられないから、覆い隠している。 素人に下手に弄られてトラブル起こされると面倒。
お礼
回答ありがとうございます >素人に下手に弄られてトラブル起こされると面倒。 たしかに、そう言えばそうかもです。 いまの車は素人の手に負えるモノではありませんしね
- emuancha
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作りの悪いエンジンのボロ隠しでしょう。配管や配線が奇麗ならば,むしろ裸で見せたい。
お礼
なるほどのご回答ありがとうございます >配管や配線が奇麗ならば,むしろ裸で見せたい。 本当にそうですよねえ、スッピン美人には厚化粧は要らないような気がします。
デザイン的な意味は置いといて、実用的な意味で言ったら遮音ですかね。
お礼
回答ありがとうございます 遮音ですか・・・ 個人的にはカバーが無ければ美しいメカが直接見えるのに残念のような気がします
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お礼
なるほどの回答ありがとうございます。 歩行者保護の立場からのご意見納得しました。 安全基準の一つとして非常に大切な部分でプラスチックのカバー一つで生死が分れるとすれば必需品と言えるかも知れません。 見栄えがいいとかエンジン周りを触られないようにとかの意味も有るかも知れませんがそれらは副次的なものでメインは安全性の向上かもしれません。 個人的にはこれが一番納得の出来る理由です。 そう言えば今乗っているフォレスターのボンネットはアルミなのですがこれは軽量化と低重心化による走行性能の向上、それに鉄板よりも柔らかい事で歩行者をはねた場合頭部の損傷を最小限にするという意味も有ると取り説に書いて有りました。 納得できる回答ありがとうございました。