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心筋アブレーション術後ペースメーカーの必要性高齢者
80歳で既往症が糖尿病、閉塞性動脈硬化症、脳梗塞があります。 心筋アブレーションの手術をしましたが、 その後ペースメーカーの手術は必ず必要なものでしょうか? また手術の危険性はどの程度あるのでしょうか? 回答よろしくお願い致します。
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- USB99
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原則として、心房細動とPSVTはペースメーカーとは直接的な関係はありません。 よって、"心房細動やPSVTのアブレーションをしないと、ペースメーカーが必要で、成功したらペースメーカーが不要になるという病態"は一般的なものではなく、特殊な病態か、質問者の勘違いかと思います。 PSVTにはAVRTとAVNRTがあり、AVNRTの場合は房室結節近くをアブレーションするので、ペースメーカーが必要な場合があります。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
アブレーションの部位次第です。房室結節近辺のアブレーションではペースメーカーを必要とする場合があります。
お礼
有難うございます。 アブレーションをした部位は、「心房粗動」と「PSVT」の二つです。 医師が言うには 「悪い脈は切断した。ペースメーカーは埋め込みなしでいく。最短2~3日での退院をしてもらう。」 手術後にこうも言われました。 「心房細動がちょっとある。アブレーションはできないので、アスペノンという薬がでる。」 手術前には 「アブレーションすることによりペースメーカーの必要性のない事がある。」 と言われました。 この事について何かコメント頂ければありがたいと思っています。 どうかよろしくお願い致します。
補足
本人には、手術をうけた翌日に退院の話しを2人の医師がしています。 私は、手術した日に退院の話しを3人の医師からされています。 また翌日にも、看護師に退院の意向を聞かれています。 心電図の様子を見てからでもいいのに性急に退院の話しを勧めるのはどうかと思うのですが? 患者本人および親族にとって命に関わる内容でもあり、医師の言葉に動揺しております。
お礼
どうも有難うございました。 セカンドオピニオンの参考にさせて頂きたいと思っています。(現時点では) 医療の更なる進歩を心待ちしています。 本当に有難うございました。
補足
病院との無用のトラブルを避けるため、肝心の病名を省略してしまいました。 前記 糖尿病・・・もありますが、 「徐脈頻脈症候群」で 1.閉塞性動脈硬化をまず治し 2.頻脈をアブレーションで治す 3.徐脈に対してはペースメーカーを入れる と医師に言われました。 しかし、 1はしない(1での死亡にいたる危険性はほとんどないと言われていました)、2・3の順にする。 と変更がありました。 入院一ヵ月後、やっと2のアブレーションをしました。 その後、3のペースメーカーの埋め込みは前述の 「悪い脈は切断した・・・ペースメーカーは埋め込みなしでいく。最短2~3日での退院をしてもらう。」 手術前には 「アブレーションすることによりペースメーカーの必要がなくなる事がある。」 と言われました。 手術後にこうも言われました。 「心房細動がちょっとある。アブレーションはできないので、アスペノンという薬がでる。」 手術による体力的また感染症等の危険性があるので、3のペースメーカー手術はやめる方向になりました。 実は、手術当日三人の医師が3回病室に来てペースメーカーを入れる手術の危険性などのためペースメーカーは必要ない(心電図にもよるが)と言いました。 三人のうち一人は最短、2~3日で退院になると言いました。 手術翌日も、患者に二人の医師が(2回)看護師が退院の話しをしてきました。 手術翌々日、心電図を見せてペースメーカーをつけると医師が言いだしました。 結論を言いますと 患者および親族は、手術を一ヶ月待たされ病院側がすると言っていた1の手術はしない やっと2の手術があり 3の手術については必要がない・手術後2~3日での退院を手術日から何度も言われその後も 結局3の手術をする意向を示すことについて動揺しています。 前にも書いていますが、 手術された本人は医師の言葉 「ペースメーカーの手術は必要ない」「手術は危険性がある」「アブレーションで徐脈も治ることがある」「2~3日で退院になる」 さらに、アブレーションの手術をして4日後 「ペースメーカーの手術をします」と医師が言います。(心電図により) 以上のことなどから 本人はアブレーションの手術だけで一ヶ月以上にもわたる入院生活(トイレ、歩行に介助がいります)から 体力・気力が疲れきり、ペースメーカーの手術をためらっています。 病院側が心電図の様子を充分見ることなしに、手術当日より患者・親族に早期退院を何度も言いわたすのは以上のような混乱を招く事があり 決して患者本人にとってためになることではないと思うのです。 ペースメーカーの手術迷っています。 あまりにも、手術の危険性を強調していたので・・・