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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告)
年金の確定申告に関する注意点とは?
このQ&Aのポイント
- 年金の確定申告で注意すべきポイントについて解説します。
- 年金の支払金額は支払いベースであり、申告の際には修正が必要です。
- 源泉徴収の葉書には注意書きがあり、平成23年1月の金額も含まれることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
源泉徴収票に記載されてる金額が「その年に支払いを受けた年金額」です。 いつのものを貰ってるかではなく「支払いを受けた日」が所得の帰属する年です。 所得税法(雑所得) 第三十五条 2 雑所得の金額は、次の各号に掲げる金額の合計額とする。 一 その年中の公的年金等の収入金額から公的年金等控除額を控除した残額 なお、平成23年分から公的年金の収入金額が400万円以下の場合には、条件によって確定申告義務がなくなりました。 所得税法121条より 3 その年において第三十五条第三項(雑所得)に規定する公的年金等に係る雑所得を有する居住者で、その年中の公的年金等の収入金額が四百万円以下であるものが、その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額(利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、山林所得の金額、譲渡所得の金額、一時所得の金額及び公的年金等に係る雑所得以外の雑所得の金額の合計額をいう。)が二十万円以下であるときは、前条第一項の規定にかかわらず、その年分の課税総所得金額又は課税山林所得金額に係る所得税については、同項の規定による申告書を提出することを要しない。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね。よく考えたら、所得ですから、22年度分の年金ということではなく、支払いベースでのその年の年金額で申告するのが普通ですよね。