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精神世界 スピリチュアル 引き寄せ

―自分の人生に起きることは全て自分が引き寄せている。 三位一体―いろいろな言葉で表現されますが、例えば超意識・潜在意識・意識だとした場合、超意識(魂)の管轄で選択した経験は避けたり変えたりする事が困難だと思いますが、潜在意識・意識のレベルで選択する経験を変えていく事は、鍛練や努力によってできないこともない、という説は最近よく語られていると思います。 引き寄せの法則では、「ある」ことは引き寄せられても「ない」ことは創造できないから、望まないことの反対を考えるように、と言われますが、実際何かを嫌がったり恐れたりしている場合、考えないようにしていくのは困難ですよね。 いくら数あるメソッドを駆使しても、人間から完璧に不安や恐れを取り除くのは仙人でもない限り不可能であると思われます。 そこで次にクリアリングが考えられるわけですが、本を読んでも「被害者意識が事件を引き寄せる」とか「うまくいかない不安がうまくいかない状況を創造している」など、漠然とした事例しか掲載されておらず、大病ともなると「生まれてくる前に選択した経験だ」と、超意識の仕業として片付けられる始末です。 本当に超意識(魂)の選択なら仕方ないのですが、私達の日常には全てが超意識の選択だとは思えないほど「些細なマイナス事項」がたくさんあります。 大変横着だとは思うのですが、私はその「教科書」となるような本がないものかと思案しております。 例えば嫌な上司にあたるのは、何度も痴漢に会ってしまうのは、学校でいじめられるのは、強姦されるのは、セクハラされるのは、パワハラされるのは、姑に意地悪されるのは、近所の人に嫌がらせされるのは、いつも相手が自分を見下すように感じるのは、仕事が面白いほどうまくいかないのは何故なのか。 その状況を作り出している自分のいわゆる「思い込み」な何なのか、細かい事例を説明してくれるような教科書めいた本は存在しないのでしょうか。あなたのこの思い込みがその状況を作り出しているのですよ、と。 日本、しかも田舎には海外のようにセラピストがいないので、自分の細かい状況を説明して助けてもらうことができませんよね。 セミナーや都心のセラピストに相談するとしても、顧客になるにはお金がいりそうです。 どなたか、日常の細かな事例の解決になりそうな本をご存知ありませんでしょうか。 別件で、瞑想が1冊でよく分かるような本がありましたらそれも教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.2

『自己実現への再決断』グールディング著 は参考になると思います。 特に、日々繰り返される「嫌な感情」は 自分が演じている「ゲーム」だという部分は なかなか自分では考えつかない理論です。 理論通りなら「ゲーム」をやめて別のことに 時間を使えば別の結果が得られます。 上記の本は事例も豊富なので体感的にも ヒントを得やすいと思います。

noname#142501
質問者

お礼

早速レビューを読んで見ました。とても評価の高い本のようですね。 臨床心理も好きなのでとても楽しみです。 事例が豊富との事なので、求めているものを得られそうな予感です。 図書館にあったので、早速チェックしてみます。 大変良いものを教えていただきました。 ありがとうございました!

noname#189246
noname#189246
回答No.1

類魂(超意識?)で計画している苦難と、顕在意識による自由意思が絡み合っているのが、現世の営みだと思います。顕在意識には、自分の行動を自由に出来るという権利が与えられています。しかし、苦難は自分の意思に反して次々に襲いかかってきます。これは類魂による計画です。どんなに些細な恐怖でも、それが恐怖である限り、類魂で計画した自らの研磨剤です。もっとも、些細些細と言っても、それが本人にとっては大きいのです。だから「どうしてこんな些細なことで悩まされるの?」と大いに悩んでいるのです。その些細そのものが大きな霊性進化への道程なのです。 「引き寄せの法則」と言われますが、自分の霊格が、自分の動かし難い霊性が物事を引き寄せているだけです。だから、あなたの自由意思が何をどうしても、それは襲いかかってくるのです。あなたのお言葉をお借りするなら、全てが「超意識」による磨き砂です。 確かに、霊的真理を理解して生活することは大事です。ダメージを受けても、ニヒリズムに陥らない健全な心は大事です。それが愛の遮断を防いで、心にみずみずしさを保持させるでしょう。すると、心がタフになって、より負荷(苦難)をかけて魂を磨くことが出来るでしょう。より濃厚な現世生活になるでしょう。そのための霊的真理です。 苦難を「些細」と呼んだりして、そこから横着に逃れるということを考えているならば、それは霊的真理を理解していないのです。 あなたには、あなたの何らかの弱さを克服するために、それらの苦難が与えられているのです。例えばあなたが例を述べたこと全てには、あなたは「気の弱い人なのではないかな」というイメージが付きまといます。はっきりNoと言える自分、そんな課題を突き付けられているのではないでしょうか。もっとも、私は霊媒ではないので、これは類推に過ぎませんが。 そういったことは、「思い込み」とかのマインドコントロールで、自己啓発的な何かで、逃れられるのではありません。あなたのお言葉で言えば「潜在意識」の部分ですね。 例えば、「はっきりNoと言える自分」などの、根本的な魂の学習が、そういった苦難を卒業させるのです。動かし難い性格を変えてしまうのですね。そのために現世に再生したのです。 確かに、この現世の苦難から逃れたいと思うでしょう。私だって思います。こんなところ、早く死に去ってしまいたい。でも、自由意思を悪用すると、後で後悔してしまう。ならば仕方がないではありませんか。この苦しみの現世、ただ生き抜けば良いのです。自分に何が出来ても、出来なくても、結局生き抜けば良いのです。何を苦労して得ようとしても、得ても、挫折しても、生き抜けば良いのです。結果は問題ではありません。積極的に生き抜くこと、ただそれだけを、類魂は求めているのです。 本、と言われましても、正統なスピリチュアリズムの本をたくさん読めば分かるのではないでしょうか。私は江原スピリチュアリズムですが。

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