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スプレーがよく壊れますが・・・

プラスチックのスプレー容器のスプレー部分が簡単に壊れます。 リセッションとかファブリーズとかカビキラーとか、色々なものが入ってるああいうスプレー容器です。 特に力をかけたつもりはなく、外からはどこが壊れたのか見えません。 大概のものは分解して直すのですが、これは分解できませんね。出来ますか? 構造が簡単そうなのに、一度壊れると直りませんよね。 スプレー容器自体も売ってますが、一応それは買わない(空容器なのに結構な値段です)ということで、 もし、直るものなら直して使い続けたいと思います。 で、直し方をご存知の方、教えて頂けませんか? 宜しくお願いします。

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  • CC_T
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回答No.2

5年以上前に一度、興味本位で分解してみたことが有りますが、超音波溶着か何かで一体化している接着部分があり、破壊覚悟で強引に外したらやっぱり元に戻せませんでした(^^; 気になる構造としては、ハンドルに連動して動くシリンダ、本体側にピストン、いずれも内部に液が通る中空構造で、内部に小さなベアリングが入ったポンプ構造になってました。 ハンドルを握ってハンドル側のシリンダにピストンに押し込まれ、ピストン側のベアリングが吸い込み口に蓋をして、内部の液体がノズル側に押し込まれる。スプリングでハンドルが押し戻される時には、シリンダ側のベアリングが吐出口に蓋をして、シリンダ内に液を吸い上げる、という単純構造ですね。 その先はノズルコーンの内壁に沿って液体に回転が加えられるようになっていて、ピン先ほどの穴から出るときには遠心力で拡散するってな構造になっているようでした。ノズルを外すと水鉄砲になったり、スプレーすると中心より外側の方が密度が濃くなるのはこういうわけか、と感心したものです。 ちなみに分解した時の故障モードはハンドル握ってもまともに噴射しない状態。 故障箇所はピストンシリンダのシール用Oリングのズレ。負圧陽圧ともにかけられず、吸い上げも吹き出しもできなくなったのですね。 故障要因としてはパワフルに連続噴射させて使っていたから圧力に負けたか、樹脂成型品で綺麗な円断面ではないから一部に力が集中していたか、ハンドルの握り方でシリンダが斜めに入って一部に力が集中したか、摩擦熱でシリンダとOリングが接着しちゃったってあたりでしょうかね。 p.s.過去質問にも霧吹き構造がありました。 私の分解したものとは形が違いますが、メーカー等が違えば構造も違っていておかしくないですね。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q2598466.html
0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スプレー容器の構造も興味を引きますが、何故霧状になるのか?に興味を持った人がいるのですね。流体力学は難しそうですね。 私も一度、ダメ元で分解してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

霧吹きタイプの物は、引き金部分のバネが弱くなると戻りが悪くなりますが、分解出来るタイプでないと寿命です。 恐らく、詰め替え用の中身だけ何度か使ってるのではないでしょうか? 新しい物なら、1回目の中身が無くなるぐらいなら壊れないと思います。 その後、詰め替え用の中身を入れて何度か使うから壊れる(バネが弱くなる)のだと思いますが如何でしょうか? 引き金タイプではなく、押しボタンタイプで中身なしの霧吹き器として市販されてる物なら、分解出来るのでバネが弱くなったらバネを交換したり、バネを強くするなどの対策が出来ますが、分解出来ない引き金タイプの霧吹き器はバネが弱ったら寿命です。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 "押しボタンタイプ"のスプレーというのは、どんなものなんでしょう?100均で売ってますか?

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