自然分解プラスチック

質問

どーもです。

最近はバクテリアなどの力で自然分解する環境プラスチックがあります。
身近なところでは、弁当の容器や文房具などに使われているようです。

このプラスチックは室内で使用した場合、耐用年数はどの程度なのでしょうか？

自然分解する以上、今のものより悪くなるのではと思ってます。
やはり使い捨て製品にしか使えないのですかね。

回答No.2

noname#230359

生分解プラスチックには、大きく分けると石油系と有機系とに分かれます。
微生物で分解しますが製品よっては加水分解するものあります。
耐用年数は材料によってかわります。目安として室内では加水分解しますので１ヶ月から１年前後と考えるのが妥当なではないでしょうか？
現在は、使い捨てに向いていますね！ただし、将来は分解し辛い製品もできてくると思います。
生分解ではなくバイオマスプラスチックと云う製品になっていくみたいですよ！

回答No.1

noname#230359

「使用中は通常のプラスチックと同様に使え、使用後は自然界の微生物が関与して低分子量化、最終的には水と二酸化炭素に分解するプラスチック」であると定義されている。土中などで微生物分解を受けて劣化するわけで、室内環境での"生分解性"は無視できるのではないでしょうか？
リタイア後、山林、畑、居住地跡に鍬を入れていますが、ポリエチのレジ袋、ポリスチレン(ヤクルト容器)が出てきます。

お礼

早速の回答ありがとうございます。

生分解性をおこすのは微生物だけなのでしょうか？
webで調べると何種類かあるみたいです。あまり良く分かっていませんが。

このプラスチックがもっと活用できないかと思い質問してみました。