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このままじゃいけない
勉強しようとしても頭に入らない。何度反復してもすぐ忘れてしまう。分かっている。それは元々興味がないからだろう。好きなことは一度で頭に入るし、忘れても2度目はほとんど定着する。しかし、面白くもない事柄はいくら反復しても頭に入らないし、入ったとして忘れるのは時間の問題だ。 それではまずい。雲の上に突き抜けないと自分のしたいことなど何も出来ないだろう。 土台一つ一つが雲の上に向かうピースだ。でもそのピースが頭からはがれおちてしまう。何故? それは才能なの? 色んな事が好きだ、興味がある、それが人にものを覚えさせるの? そうだとして、最初は好きだと思ったのに、ピースを見たら頭に入らないというのは、 好きだと思ったのが嘘だったということなの? そして口先だけ雲の上に行って、実際には不自由な牢獄の中の地獄に閉じ込められるの? もうだめなの?
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貴方の心が貴方の人生を作っていることをしっかり認識して下さい。 問題はどうやって自分の心をしっかりコントロールするかです。 貴方は何とかして心を自在に操り勉強もさせたいと思っているができない。 これは、世の中のほとんどの人がそうです。 出来る人は無意識に全員心を操縦しています。 操縦方法は赤ちゃんでも出来る、赤ちゃんは無理として物心がついたら全員出来る方法です。 まず、分かりにくい言葉ですが「自分を信じる」 何を信じるか、「なんでも人が出来る事なら俺にも出来る力が俺にもある」と信じなければだめです。 実際にその力が心の中に寝ています。 どうやって、寝ているこの力を呼び起こすか。 貴方は毎晩寝付く時、事ある毎に、自分の言葉で自分の心に言い聞かせるのです。 肯定的な言葉でなるべく断定がよいです、したい→する 「自分には無限の可能性・能力がある。勉強を一所懸命努力できる、努力して脳力を鍛えるんだ」 序に自分の夢も言い聞かせるんです。 やっている最中、成就した自分を想像し、心に言い聞かせるんですよ。 自分に言い聞かせたからと言って、すぐ頑張ると失敗して、やっぱり俺にはできないなんて思うからできなくなるんです。自分にもできるんだと信じて続けるのがコツですよ。 頑張れ若者。会社に入ってからでも一生使える方法です。 馬鹿に言われて、信じなくなったりするから先に言います。自己暗示、自己催眠です。 他人に暗示、催眠を頼んでも上手く行きません、他人の言葉は信じられないからです。 自分がこれなら納得する言葉で心に言い聞かせるんですよ。 出典:中村天風「盛大な人生」2、3章 高いから図書館で借りてください。1冊1万円です
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ありがとうございました。