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2ストのサイレンサーについて
1型のRG250Γですが、サイレンサーからオイルが噴いて真っ黒です。 音も割と大きく、エンジンのふけあがりはそれなりです。 車両の状態は給排気は改造していない状態ですがプラグの焼けは8番で真っ黒です。 これはサイレンサーの劣化でしょうか? 点火やキャブに問題はありません。
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サイレンサーは 出口パイプ口径のパイプに無数の穴があいていてその外周(サイレンサー内)に セラミックウールが巻かれています このセラミックウールが ほぼ2ストオイルの排気で ベチャベチャ状態です。 カーボンサイレンサー等だと分解出来れば 中身分解清掃 セラミックウール交換 アルミやSUSのサイレンサーで 溶接なら バーナーで 焼き 内部のOIL分を 焼き出しです。 アウトドアー用の カセットガスを使う安価なバーナー出出来ます。 取りつくサイレンサーが 入手可能なら 交換が手っ取り早いです。 チャンバーは、 石油等で 中洗い 良く 石油を落としてから バーナー焼きすれば 内部綺麗になります。 サイレンサー交換後 プラグは 新品交換し 焼けを見て下さい 黒くベチャベチャなら かぶり気味 燃料OILが濃い状態です RZなら オイルポンプ吐き出し量調整出来ましたが ポンプ調整出来ませんか? プラグ番数は 下げる方向かな きつね色 茶色になる様に! こうなれば 拭き上がりも向上するでしょう。
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- ka2_abe
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昔乗っていました。 まだ走れる車体もあるんですね… えっと。 この車両はエンジン回転数に直結した オイルポンプで燃焼室内にオイルを吹きながら走るので 負荷に対してオイル吐出量が多くなりすぎるという 特徴=マージンを持っています。 吐出量の調整は出来ませんので ポンプを殺して混合燃料で乗るという手も在ります。 サイレンサーは当然死亡しているに決まっています。 =内部にオイルカスが大量にくっついて 漕げた物が大量に付着しています。 マフラーチャンバー内部も同様です。 乗っていたときは、1万kmごとにサイレンサー・チャンバーを 取り外してバーナーで焼いて内部に針金突っ込んで ごりごり落として乗っていました。 サイレンサーというか マフラー全体、そしてエンジン内部もオイルでびっちりですので エンジンOHもセットで行う車両ですね。 =2stエンジンくらいバラスのは簡単です。 =プラグが黒いのは、 2stの場合、燃焼状況と言うより オイル燃焼が多い場合に多いですし 3000kmも走れば、 プラグは死んじゃいます。 ・・・ただ。部品が手に入らないでしょうね。 30年前の車ですから。 だからみんな乗っていないんです。 私もまた今乗ろうとは思いません。 =維持できませんので。
お礼
プラグが真っ黒なのは2ストオイルが原因でしたか! 確か10年位前のモチュールが入っていたような気がします。 エンジン周りは2型の部品取りを使って適当にOHしたのでそれなりの状態です。 混合で乗るのは面倒なので2型のオイルポンプ移植も考えておきます。 スズキ純正の部品は意外と出ますね、ピストンも2007年頃まで買えたみたいです。 エンジンマウントとラバーもなんとなく注文したら4つ揃いました。 サイレンサーは汎用品でも探して付けてみようかな。 回答ありがとうございます。
お礼
オイルポンプを見たら前の所有者が調整したのかワイヤーが結構引いてありました。 ガンマのオイルの吐出量は幅広いのでとりあえず緩めたら、煙が減少してレスポンスも良くなりました。 もうちょっと減らしても大丈夫そうなので色々やってみます。 回答ありがとうございます。