- ベストアンサー
健康保険の特別扶養について
年金生活の私の妻の健康保険の扶養を同居の子供の特別扶養にする場合、私が扶養できない旨の理由はどのように書くのでしょうか、私の年金より子供の給与が 多いためです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本来であれば、だんなさんであるあなたの扶養となることとなりますが、あなたの収入よりもお子様の収入のほうが多いと言うことで、主に家計を立てているお子様の扶養となることになるのではないかと思います。 この際の「扶養理由書」としては、自分の収入を記載し、なおかつあなたの奥様の生計を立てているのが、お子様であることを記入することが必要だと思います。 つまり、自分の収入よりもお子様の収入のほうが多く、なおかつ奥様の生計についても、お子様の収入から成り立っていると言う旨の理由を記入していただき、記名押印していただければよろしいかと思います。 ただ、「扶養理由書」については、本来であれば被保険者(本人)であるあなたのお子様が、被扶養者(家族)の状況について記入すべきものでありますので、お子様が記名捺印されることがよろしいでしょう。 具体的に例をあげると 「扶養理由書」 母である○○の生計については、父であるhoshi7777が年金生活者となっており、年間収入が○○円となっており、母の収入は○○円(または無職無収入)となっている関係から、私が実質的に母の生計を立てている状況となっています。 つきましては、母を私の扶養としたいと思いますのでお願い申し上げます。 記名押印(お子様の) さらに添付書類として、あなたの「年金額支払通知書」のコピーと、奥様の収入証明も添付すれば、より確実なものになるでしょう。
お礼
ありがとうございました、助かりました。